1037年
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1037年(せんさんじゅうなな(しち)ねん)は、1000年代の37年目のことであり、日本の元号では長元10年だったが4月21日(5月9日)に改元が行なわれて長暦元年となる。日本の天皇は後朱雀天皇である。関白は藤原頼通である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 興福寺僧徒が東大寺東南院を破壊する。
- 3月 - 中宮の禎子内親王を皇后に、女御の頼通の養女を中宮とする。
- 5月 - 石清水八幡宮の神人と争った源則理が土佐国に流罪となる。
- 12月 - 源則理が召喚される。