1045年
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1045年(せんよんじゅうごねん)は、1000年代の44年目のことであり、日本の元号では寛徳2年である。日本の天皇は後朱雀天皇であったが1月に譲位して後冷泉天皇に代替わりする。関白は藤原頼通である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 後朱雀天皇が親仁親王に譲位して後冷泉天皇が即位し、弟の尊仁親王(後の後三条天皇)を皇太子とする。後朱雀法皇が崩御(37歳)。藤原定頼が死去(51歳)。
- 7月 - 藤原頼通の高倉第が焼亡する。
- 月不明 - 新しい荘園を停止する旨を中心とした寛徳の荘園整理令が出される。