1063年
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1063年（せんろくじゅうさんねん）は、1000年代の63年目のことであり、日本の元号では康平6年である。日本の天皇は後冷泉天皇であり、関白は藤原頼通である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 安倍貞任の首級が京都で獄門となる。追討の功績により源頼義が伊予守、源義家が出羽守、清原武則が鎮守府将軍に任命される。
- 3月 - 興福寺の僧侶が成務天皇陵を開いて盗掘する。豊楽院が焼ける。
- 8月 - 清水寺が焼ける。源頼義が八幡宮を相模国由比郷に建立し、後の鶴岡八幡宮の基礎となる。