1038年
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1038年(せんさんじゅうはちねん)は、1000年代の38年目のことであり、日本の元号では長暦2年である。日本の天皇は後朱雀天皇である。関白は藤原頼通である。
日本の出来事[編集]
- 3月 - 長谷寺塔と僧坊が焼失する。
- 6月 - 仏舎利を諸社に奉納する。
- 10月 - 延暦寺の僧徒が明尊の天台座主就任を不満として入京する。但馬国の百姓が宮門に来て訴状を出す。公卿が菊花を中宮に献じる。