1004年
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1004年(せんよねん)は、1000年代の4年目のことであり、日本の元号では長保6年であったが、7月20日(8月8日) に改元が行なわれて寛弘元年となる。日本の天皇は一条天皇である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 摂津国住吉社の神人が陽明門外で国主の藤原説孝を訴える。
- 3月 - 宇佐八幡宮の神人が陽明門に参入して再び平惟仲を訴える。藤原道長が法興院で万燈会を行なう。
- 7月 - 日照り続きのため、雨を21社7大寺に祈る。
- 12月 - 朝廷が平惟仲を罷免する。
- 月不明 - 和泉式部日記が完成する。