1003年
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1003年(せんさんねん)は、1000年代の3年目のことであり、日本の元号では長保5年となる。日本の天皇は一条天皇である。
日本の出来事[編集]
- 7月 - 藤原行成が紫宸殿や承明門の額を描く。
- 8月 - 寂照が北宋に入国する。
- 9月 - 平維良が下総国の館を焼き官物を横領したため、押領使の藤原惟風の追捕が行なわれる。
- 10月 - 一条天皇が新築の内裏に移る。
- 11月 - 宇佐八幡宮の神人が大宰権帥の平惟仲の悪政を訴える。
- この年は諸国で豊作だった。