1097年
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1097年(せんきゅうじゅうなな(しち)ねん)は、1000年代及び11世紀の97年目のことであり、日本の元号では永長2年であったが11月21日に改元が行なわれて承徳元年となる。日本の天皇は堀河天皇である。
日本の出来事[編集]
- 閏1月 - 源経信が死去(82歳)。源頼綱が死去(73歳)。
- 8月 - 京都で大風雨、洪水が起こり被害が出る。高野山大塔が上棟する。
- 9月 - 北宋の明州より諜状が来る。
- 10月 - 堀河天皇が二条第より新築された高陽院に移る。
- 12月 - 大宰府より明州へ返諜が行なわれる。