誰も気にしない車両
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誰も気にしない車両では、ネタ要素を持っているのにファンから注目されない車両を上げる。
誰も気にしなくなる原因[編集]
以下の条件のいくつかに当てはまる事が多い。
この節はまだ執筆途中です。加筆、訂正して下さる協力者を募集中!
- その車両のネタ要素がマニアックな方に走り過ぎている。
- かといって全くネタ要素がないわけでもない。
- 同類の車両が目立ちすぎている。
- 所属している会社などのファンからの知名度が低い。
- 改造や転属先での活躍が種車の撤退ほど話題にならない。
鉄道車両の例[編集]
この節にある一覧は網羅性がないため永遠に未完成です。加筆、訂正して下さる協力者を募集中！
※決して誹謗中傷や侮辱をしているわけではないのであしからず。
- JR東日本 E120形 - 8両と数が少なく、120と言えばJR西日本のアレが連想されることが多いので、こちらは気にされない。只見線の主力であることすら気にされない。
- JR東日本 E217系 - 過去の事例。一時期国府津所属の編成が存在したが、基本付属3本のみの存在だったことに加え、211系からE233系への世代交代という一大事の中だったため気にされることはなかった。
そもそも一般人はE231系、E233系、E217系の判別が出来るのかすら怪しいが・・・ - JR東日本 E231系1000番台 K-02編成 - K-01編成よりも製造が1日だけ早く、真の国府津車トプナンであるが、そんなことは気にされない。
- JR東日本 209系 M71・M72・M73編成 - 武蔵野線の209系がこの3編成しかいなかった頃は普通に目立っていたが、今や仲間が増え、誰も気にしていない。
- JR東日本 E231系MU35編成 - クハE231-1やモハE231-1などトップナンバー車両を組み込んでいるが、試作車の肩書きを持つMU1編成のイメージが強すぎるせいで全く気にされない。
- JR西日本 103系3550番台 - 今や貴重な現役の103系であるが、顔が原型と違いすぎるので誰も気にしない。
- JR西日本 201系 - 中央線の名車と同じ形式であるが、103系や113系、117系が目立ちすぎているため、誰も気にしない。
- JR西日本 205系0番台 - 残り少なくなった原型顔205系なのだが、上と同様の理由で誰も気にしない。何なら、JR東日本小山車両センターのY11編成が廃車となった時点で原型顔205系が消滅したと思い込んでいる人すらいるのでマジで誰も気にしてない。
- JR西日本 221系 - 数を減らしている界磁添加励磁制御の車両であるが、221系は未だに第一線で活躍していて、撤退する気配もないことから誰も気にしない。体質改善工事の際にVVVF化が見送られたことすら気にされない。
- JR四国・九州 キハ185系 - 185と言えば、基本的に東日本にいる某伝説の国鉄型特急車両が連想されるため、先程のキハE120形に似た理由で気にされない。
- 富士急行6000系 - 譲渡されているとはいえ、上記の西日本の205系0番台と同じく残り少ない原型顔205系の生き残りだが、塗装・ラッピング・内装が派手にさせられたせいか、東京からの近さにも関わらず誰も気にしない。元八高線用の6700番台は先頭車化改造を2度も受けているが、そんな事も気にされない。
- 京王電鉄7000系 ビートプレス車体の後期車 - コルゲート車体かつ、幕車である初期車ばっかりが目立っていて、誰も気にしない。
- 京王電鉄7000系 7709F - 過去の事例。現存する7000系で唯一4M2Tだが、かつては予備車的扱いで6+2で各停運用に入ることがほとんどで優等にほとんど就かないため知名度が低く、誰にも気にされなかった。現在は7805Fとペアを組んで優等運用を中心に動いている。
- 京王電鉄7000系 7425F - 7000系のラストナンバー編成[1]であるが、そんなことは誰も気にしない。最近は9000系0番台ラストナンバーの9708Fとペアを組んでばっかりだが、そんなことも気にされない。
- 近畿日本鉄道の、殆どの汎用一般車(シリーズ21以外) - 顔が2パターン、塗色も1パターンしかなく、素人やにわかから気にされない。エンペディアでも現役車の立項が完了したり削除されたりしたが、それでも気にされない。
- えちぜん鉄道MC7000系 - 国鉄119系電車を種車にした改造車だが、JR東海の大胆な老朽廃車策や車両塗色も変わっていることで、119系の残党が令和の世にあることが想像できない。
- 富山地方鉄道17480形 - 貴重な東急8500系列の生き残りであるが、ビードプレス車体の8590系が元になっていることや、富山地方鉄道が都心から遠いこともあって、長野電鉄や秩父鉄道の8500系列と比べ誰も気にしていない。
バス車両の例[編集]
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※決して誹謗中傷や侮辱をしているわけではないのであしからず。
- 関東自動車 栃木22う772・773 - 関東自動車で貴重な丸目ブルリのうちの2台だが、幕車である栃木22う506が目立ち過ぎて誰も気にしない。773は一時期運用離脱していたが気にされず、運用復帰した際も入れ替わりで栃木22う658が引退した事により霞んでしまっていた。
- 関東自動車 栃木22う10-53 - 三菱+7Eの組み合わせが残る貴重な車両であるが、6Eが目立ち過ぎていることや最近は側面にラッピングもされたことから誰も気にしない。
- 関東自動車 とちぎ200か199 - 関東地方では非常に貴重な西工58MCであるが、宇都宮では見ることが出来ないのか、同類の宇都宮200か677に隠れて誰も気にしない。
- 国際興業バス 5029 - 過去の事例。現存する唯一の5000番台 (V8ノンステ) であるが、一時期運賃箱が撤去され営業には入れなくなっており、かと言って営業以外の使い道も少ないので、誰も気にしない存在と化していた。池袋に転属し運賃箱も再び取り付けられ、今現在はラストランで注目されているため一覧から外す。
- 京王電鉄バス C20605 - 現在の八王子営業所最古参であるが、京王バスの方では未だにKL-JPやKL-UAが奮闘していたり、モバイルマスクが未だについてることもあってか、かつての最古参であったC40524と違って誰も気にしない。
- 京王バス M40509 - M40525が引退してからは南大沢営業所で最後のUAかつ、現存する最後のバスカラーのUAであるが、営業に入らず、誰も気にしない。中ドアのICステッカーもモバイル対応のものに貼り替えられていないが、やっぱり誰も気にしない。
- 京王バス B40507 - 過去の事例。府中営業所最後のUAかつバスカラーのUAかつハロゲンライトが残っていた最後のUAだったが、こちらも営業に入らず、車齢18年目にして除籍される気配も全くなく、誰にも気にされずにしれっと解体されてしまった。
- 西東京バスのHR - 関東バスの車両と共に、都内では数少ない日野レインボーHRであるが、それでも注目される気配すらない。
- 銀河鉄道バス G-203 - 過去の事例。生産台数すら少ないリーフサスのV8エルガであるが、G-105やG-204といった富士重の車両が目立ち過ぎており、影が薄い。ラストランボードが知らないうちに外された後も運用入りしていたが、最後は誰も気にしない内に運用離脱した。
- 銀河鉄道バス G-205 - 都内最後の営業用KL-MPであるが、上記と同等の理由により、こちらも影が薄い。
- 山梨交通 C725・C727 - 過去の事例。山梨交通では数少ないキュービックのうちの2台だが、C766などといった他の車両が強すぎるのもあって比較的影が薄かったが、2台とも除籍された。
- 山梨交通 C868 - 山梨交通のV8エルガでは唯一、京成グループからの移籍であるが、臨港バスから移籍のC882ほど気に留められず、またキュービック（C734）が最近まで残っていたので誰も気にしない。
- 山梨交通 C873 - 山梨交通のPJ-LVでは唯一、一部の座席が廃車発生品のハイバックシートに交換されているが、こちらもキュービック（C766）が注目されているので誰も気にしない。
- 山梨交通 C922 - 国際興業バス6122として飯能にいた時代は大人気車両であり、山梨交通に移籍してからも色々とネタ要素が多いが、やっぱりC766が強すぎるので誰も気にしない。
注[編集]
- ↑ 増結用の中間車を含めると、1996年に10両が製造されたのが最後の増備となる。
関連項目[編集]
鉄道関連の口コミ |