「第2回エンペディア大賞」が2月いっぱい開催中です。2024年に作成された記事の中から、お気に入りの記事に投票しましょう!
しなの鉄道線踏切衝突事故
ナビゲーションに移動
検索に移動
しなの鉄道線踏切衝突事故(しなのてつどうせんふみしりしょうとつじこ)は、2017年(平成29年)7月5日に発生した鉄道事故である。
7時50分頃、長野県埴科郡坂城町のしなの鉄道しなの鉄道線の岩崎街道踏切(坂城駅 - 戸倉駅間。遮断機、警報機付き[1])で[2]、1972年(昭和47年)製のマニュアルトランスミッションの普通乗用車がエンストして立ち往生し、乗用車の運転手によると踏切支障報知装置のボタンを押したが間に合わず[3]、小諸行き上り普通列車(乗員・乗客計約300人)が衝突し[2]、運転手によると乗用車は6 - 7m移動した[3] が、怪我人は出なかった[2]。この事故でしなの鉄道線は小諸駅 - 篠ノ井駅間で[1] 1時間13分運転を見合わせ、上下線計4本が運休し[2]、通勤・通学客等約3,500人に影響が出た[1]。
脚注[編集]
- ↑ 以下の位置に戻る: a b c “踏切で電車と車衝突 けが人なし”. NHK. (2017年7月5日). オリジナルの2017年7月5日時点によるアーカイブ。 2017年7月6日閲覧。
- ↑ 以下の位置に戻る: a b c d “しなの鉄道で列車と乗用車が衝突(長野県)”. 静岡第一テレビ. (2017年7月5日). オリジナルの2017年7月6日時点によるアーカイブ。 2017年7月6日閲覧。
- ↑ 以下の位置に戻る: a b “踏切内でエンスト・・・列車と衝突 乗客300人けがなし(17/07/05)”. ANNニュース. (2017年7月5日) 2017年7月6日閲覧。
表示 鉄道での事件・事故 |