相鉄本線天王町踏切事故
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相鉄本線天王町踏切事故(そうてつほんせんてんのうちょうふみきりじこ)は、2005年(平成17年)4月27日に発生した鉄道事故である。
神奈川県横浜市保土ケ谷区の相鉄本線天王町 - 星川間にある天王町1号踏切(警報機・遮断機付き)で、横浜発二俣川行きの下り普通列車(7000系、8両編成)が踏切内を通過中に、軽自動車が下りていた遮断機を越えて進入、先頭から4両目の側面に衝突し軽自動車が大破した。
この事故で軽自動車を運転していた70代の男が重傷を負った。乗員乗客には死傷者なし[1]。
先頭から2 - 4両目の7000系3両が廃車、車両が不足したため、運用から外れ休止扱いで唯一残っていた5000系1編成を整備した後に運用に復帰した。
脚注[編集]
- ↑ “【差替】相鉄線で接触事故”. ライブドアニュース. (2005年4月27日) 2016年8月16日閲覧。
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