京浜東北線蕨駅ホーム転落事故
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京浜東北線蕨駅ホーム転落事故(けいひんとうほくせんわらびえきホームてんらくじこ)は、2017年(平成29年)1月14日に発生した鉄道事故である。
7時10分頃、埼玉県蕨市の京浜東北線蕨駅ホームから、盲導犬を連れた全盲の男性がホームから転落し、入線してきた大宮発大船行の南行電車の側面に接触。男性は全身打撲で同日正午過ぎに死亡確認。盲導犬は無事だった模様である。同駅では平日ダイヤではホーム上に駅員4名を配置しているが、同日は休日ダイヤであったため配置していなかった[1][2]。2020年現在、蕨駅にはホームドアが設置されている。
脚注[編集]
- ↑ JR蕨駅 盲導犬連れの男性転落、電車と接触、死亡 毎日新聞 2017年1月14日
- ↑ 全盲男性転落死 ホームに駅員不在 埼玉・蕨 毎日新聞 2017年1月14日
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