東京メトロ銀座線青山一丁目駅ホーム転落事故
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東京メトロ銀座線青山一丁目駅ホーム転落事故(とうきょうメトロぎんざせんあおやまいっちょうめえきホームてんらくじこ)は、2016年(平成28年)8月15日に発生した鉄道事故である。
17時45分頃、東京メトロ銀座線青山一丁目駅で、盲導犬を連れてホームを歩いていた視覚障害者の男性が、足を踏み外してホームから線路に転落し、入線してきた電車に轢かれ死亡した。盲導犬はホーム上に残っており無事だった[1]。この事故においては、点字ブロック上に柱があり、その分ホーム幅が狭まっていて、これが元で盲導犬が白線の外側を線路寄りに歩いていたことが原因となった可能性が指摘されている。
脚注[編集]
- ↑ 鉄道事故 盲導犬連れた男性死亡 ホームから転落、ひかれる 東京メトロ銀座線 毎日新聞 2016年8月16日
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