水戸線小山駅構内車両故障事故
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水戸線小山駅構内車両故障事故(みとせんおやまえきこうないしゃりょうこしょうじこ)は、2018年(平成30年)8月に複数回発生した車両障害である。
栃木県小山市の水戸線小山駅構内で、E501系が複数回にわたって車両故障を起こし、一部の列車が運休となった。
この事故を重く見たJR東日本水戸支社は、同年9月から水戸線のすべての運用をE531系に置き換え、E501系の交直流切り替え機器の使用を停止し、2019年3月16日の改正をもってE501系は水戸線の運用から撤退し、常磐線の運用のみ行うと発表した[1]。
脚注[編集]
- ↑ 2019年3月ダイヤ改正について 東日本旅客鉄道水戸支社 P.4
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