山陽本線作業員触車事故
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山陽本線作業員触車事故(さんようほんせんさぎょういんしょくしゃじこ)は、2017年(平成29年)2月11日に発生した鉄道事故である。
午前1時50分頃、広島県三原市のJR西日本山陽本線糸崎駅構内でがいしの修繕作業を行っていた現場の列車見張業務を行っていた作業員と貨物列車が接触し、作業員(列車見張員)が死亡した。線路に近づきすぎたのが原因と思われている[1][2][3]。
脚注[編集]
- ↑ “保線作業中列車にはねられ死亡”. 広島テレビ (2017年2月11日). 2017年2月13日確認。
- ↑ “JR山陽線 貨物列車にはねられ作業員死亡”. 中国放送 (2017年2月11日). 2017年2月13日確認。
- ↑ “平成29年2月11日に西日本旅客鉄道株式会社 山陽線で発生した鉄道人身障害事故”. 運輸安全委員会 (2017年2月13日). 2017年2月13日確認。
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