山陽本線作業員触車事故

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山陽本線作業員触車事故
日付2017年2月11日
時間午前1時50分頃
場所広島県三原市JR西日本
山陽本線糸崎駅構内
死者列車見張員1人
原因列車見張員が線路に近づきすぎた

山陽本線作業員触車事故(さんようほんせんさぎょういんしょくしゃじこ)は、2017年(平成29年)2月11日に発生した鉄道事故である。

午前1時50分頃、広島県三原市JR西日本山陽本線糸崎駅構内でがいしの修繕作業を行っていた現場の列車見張業務を行っていた作業員と貨物列車が接触し、作業員(列車見張員)が死亡した。線路に近づきすぎたのが原因と思われている[1][2][3]

脚注[編集]

鉄道での事件・事故
国内
海外
関連項目 鉄道事故の一覧 - 鉄道事件の一覧