渡辺徹 (俳優)
渡辺 徹(わたなべ とおる、昭和36年(1961年)5月12日 - 令和4年(2022年)11月28日) は、日本の俳優、歌手、タレント、司会者。妻は歌手、タレント、女優の榊原郁恵。2男の父であり、長男は俳優の渡辺裕太。
プロフィール[編集]
略歴[編集]
茨城県古河市立古河第一中学校を経て、茨城県立古河第三高等学校卒業。
文学座附属演劇研究所本科、文学座研修科の研究生を経て、文学座、文学座映画放送部に所属。小川菜摘は文学座の同期である。
テレビドラマの太陽にほえろ!で新人刑事のラガー役でデビュー出演し、アイドル的人気者となった。劇中で殉職する昭和60年(1985年)まで4年間出演した。歌手としても活動し、昭和57年(1982年)の約束はグリコ・アーモンドチョコレートのCMソングとしてヒットした。その明るいキャラクターからバラエティー番組の司会者としても活躍した。
私生活では昭和59年(1984年)のテレビドラマ・風の中のあいつでの共演を機に交際に発展した2歳年上の女優の榊原郁恵と昭和62年(1987年)に結婚した。元々、渡辺が榊原のファンだったという。この際の結婚披露宴は推定3億円とされ、日本テレビで生中継され、40.1%の高視聴率を記録した。榊原郁恵との間には2人の息子に恵まれ、長男は俳優の渡辺裕太である。夫婦は芸能界でも代表するオシドリ夫婦で知られた。
ただ、渡辺は30歳頃から糖尿病(2型)を患うなど、若い頃から体調不安を常に抱えていた。デビュー当時はスリムな体型をしていたが、自らはマヨネーズが大好きなマヨラーであり、1日6食で1.5リットルのコーラを6本一気飲みするなど1日に6000キロカロリーも摂取するのが当たり前の大食いで、急激なダイエットやリバウンドを何度も繰り返した。慢性腎不全を患って人工透析を受けているが、これは糖尿病を起因とするものである。さらに平成24年(2012年)には虚血性心疾患と診断され、6時間にも及ぶ手術を受けた。平成25年(2013年)にも膵炎で入院し、令和3年(2021年)4月にも大動脈弁狭窄症の手術を受けている。このため、妻の榊原が渡辺の健康を考えた食事作りもしていたが、隠れて暴飲暴食をしていたことなどが発覚している。体重は最高130キロまで到達した。さらにたばこを1日100本吸うヘビースモーカーでもあった。だが、病気の中でも晩年まで精力的に俳優として活動を続けていた。
令和4年(2022年)11月20日に発熱、腹痛のため、東京都内の病院で検査を受けて細菌性胃腸炎と診断されて入院。その後、敗血症と診断されて治療を受けるが回復せずに11月26日に容体が急変し、2日後の28日午後9時1分、都内の病院で死去した。61歳没。葬儀・告別式は家族葬で行われた。
出演[編集]
テレビドラマ[編集]
- 寺内貫太郎一家2(1975年、TBS)- ノンクレジット(エキストラ)
- 太陽にほえろ!(1981年 - 1985年、日本テレビ)- 竹本淳二(ラガー)役
- 風の中のあいつ(1984年、日本テレビ)- 主演・津村一平 役
- 気になるあいつ(1985年、日本テレビ)- 主演・津村一平 役
- NHK大河ドラマ(NHK)
- 春風一番!(1986年、日本テレビ)
- アナウンサーぷっつん物語(1987年、フジテレビ)
- 月曜ドラマランド「新・坊っちゃん」(1987年、フジテレビ)- 主演・坊っちゃん 役
- 連続テレビ小説(NHK)
- ハングマンGOGO(1987年、朝日放送) - ダブル(長浜昭太郎) 役
- 結婚する手続き(1988年、NHK)
- 別れてもダメなひと(1988年、テレビ朝日)※郁恵と夫婦で主演[3]
- ドラマ23(TBS)
- 「危険なラブコール」(1988年)- 主演
- 「漫画チックに踊ろうよ」(1989年)- 主演
- こまらせないで!(1989年、フジテレビ)- 二宮慎一 役
- ドラマチック22「田舎のポリス物語」(1989年12月9日、TBS)- 主演
- 木曜ゴールデンドラマ「おっと、あぶない」(1990年8月23日、読売テレビ)- 主演
- 俺たちルーキーコップ(1992年、TBS) - 等々力保夫 役
- 腕におぼえあり (1992年 - 1994年、NHK)- 細谷源太夫 役
- if もしも 第11回「神がくれる幸運、分割でもらうか、一括でもらうか」(1993年、フジテレビ)
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- 「殺意のバカンスシリーズ」(1993年・1996年)- 速水敏彦 役
- 「軽井沢、殺しのレクイエム」(1994年)- 長谷見 役
- 「死刑囚 永山則夫と母」(1998年)- 藤井信之 役
- 「キレイになりたい!美容外科医の事件簿」(2003年)- 鷲尾哲也 役
- 江戸を斬る(1994年、TBS)- 蓬莱亭鶴亀 役
- 菊亭八百善の人びと 幻の高級江戸料理!美人女将の細腕繁盛記(1994年2月3日、テレビ朝日)- 杉山福二郎 役
- 事件・市民の判決(1996年、テレビ東京)- 米山正樹 役
- 炎の奉行 大岡越前守(1997年、テレビ東京)- 徳川吉宗 役
- はんなり菊太郎(2002年 - 2007年、NHK)
- 月曜ドラマシリーズ「ねばる女」(2004年、NHK)- 荻島大三郎 役
- 月曜ゴールデン「上条麗子の事件推理シリーズ」(2010年 - 2012年、TBS)- 尾崎健作 役
- 警視庁・捜査一課長 第8話(2016年6月2日、テレビ朝日)- 田嶋洋 役
- 月曜名作劇場 「オバチャン保険調査員 赤宮楓のマル秘事件簿」(2017年)- 真山芳樹 役
- 風の市兵衛(2018年)- 伊右衛門 役
その他のテレビ番組[編集]
- 生中継 ふるさと一番! ⇒ ひるブラ(2010年 - 2018年、NHK総合) - 旅人 ⇒ スタジオ・中継先のゲスト
- 地球ドラマチック(2004年 - 2022年11月26日[注釈 1]、NHK教育) - 日本語版ナレーター
- しぜんとあそぼ(NHK教育、不定期) - ナレーター
- スタイルプラス(東海テレビ、不定期)
- ためしてガッテン→ガッテン!(NHK総合)不定期[注釈 2]
- くりぃむクイズ ミラクル9(テレビ朝日、不定期)
- 秘密のケンミンSHOW(読売テレビ、不定期)
- POPくじら基地(1984年、テレビ東京)
- TVハッカー(1987年、フジテレビ)
- 世界ごちそうさま!!(1987年 - 1988年、日本テレビ)
- いきなり!フライデーナイト(1986年 - 1989年、フジテレビ)
- 美少女学園(1987年11月 - 1988年4月、テレビ朝日)
- テレビBE組(1987年、テレビ朝日)
- 世界どっきりウォッチ(1987年、テレビ朝日)
- 東京24時間鬼ごっこ(1987年 - 1988年、フジテレビ)
- 別れてもダメなひと(1988年3月、テレビ朝日)- 郁恵と夫婦で主演
- 恋々!!ときめき倶楽部(1988年 - 1989年、日本テレビ)
- あっちこっちマッチ(1988年10月 - 1989年3月、朝日放送)
- 動物スクランブル(1988年、日本テレビ)
- 邦ちゃんのやまだかつてないテレビ(1989年 - 1992年、フジテレビ)
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(1989年 - 1991年、日本テレビ)- 総合司会
- 料理天国(1990年 - 1992年、TBS)
- ビデオあなたが主役(1990年 - 1992年、テレビ朝日)
- 邦子と徹のあんたが主役(1992年 - 1996年)
- オールスター赤面申告!ハプニング大賞(1993年 - 2008年、TBS)
- 楽珍!スポーツ共和国(1994年 - 1995年、TBS)
- ひらけ!GOMA王国(関西テレビ)
- けんちゃんのオーマイゴッド(1996年4月 - 9月、フジテレビ)
- Shimura-X(1996年10月 - 1997年9月)
- Shimura-XYZ(1997年10月 - 1998年3月)
- Shimura-X天国(1998年4月 - 2000年9月)
- スーパーマリオクラブ(1990年10月 - 1993年9月、テレビ東京)
- スーパーマリオスタジアム(1993年10月 - 1996年6月)
- 64マリオスタジアム(1996年7月 - 2000年9月)
- マリオスクール(2000年10月 - 2001年3月)
- いつでも笑みを!(1998年10月 - 2005年3月、関西テレビ)
- 直撃!!ウワサの5人(2001年4月 - 2002年3月、フジテレビ)
- アングリー・セブン(2002年4月 - 9月、フジテレビ)
- テクノ探偵団(1998年4月 - 2002年12月、テレビ東京)
- 素敵にシンプルライフ(テレビ東京)
- どっちの料理ショー(読売テレビ)
- この番組の無敗記録保持者である。
- 初登場の1999年2月18日放送分から最終回の2006年9月14日放送分までの計26回、さらに2007年1月4日(27回目の出場)放送分の復活特番と・2012年4月19日(28回目の出場)放送分の再復活特番まで、見学歴ナシの28連勝という前人未到の記録を樹立した。
- イソップワールド(1999年、テレビ東京) - イソップ 役
- 週刊ストーリーランド(1999年、日本テレビ)
- 情報レシピ ニジ☆ゴジ(2006年10月6日 - 12月22日、テレビ西日本)
- 青春カムバック!?メタボリック☆ばんど(2008年9月23日、テレビ愛知) - 田中正男 役
- おしゃれ工房(2008年度、NHK教育テレビ) - 司会、毎月月末に出演。
- あなたの街で夢コンサート(2008年4月19日 - 2011年3月、NHK-BS2) - 司会
- 情熱エンジン(2009年10月 - 2011年2月、仙台放送制作・東北7局ブロックネット) - ナビゲーター
- 水野真紀の魔法のレストラン(2001年4月12日 - 2012年9月26日、毎日放送)
- サラとダックン(2013年10月 - 2014年3月、NHK教育テレビ) - 日本語版ナレーター
- すイエんサー(2011年10月4日 - 2015年3月24日、NHK教育テレビ) - 司会
- 夢の“スーパートレイン”大集合~誕生!京都鉄道博物館(2016年5月5日、BSプレミアム) - 片山千恵子アナウンサーと司会
- ハル常住のゴルフトランスポーター(2017年4月3日 - 2021年3月29日、BSフジ) - ナビゲーター
- 有吉のお金発見 突撃!カネオくん(2019年12月7日・2020年9月26日・2022年7月23日、NHK総合) - ゲスト
- あはれ!名作くん(2022年3月4日、NHK Eテレ) - 魔王 役
ラジオ番組[編集]
- ひとつぶの青春(1983年4月 - 1984年6月、TOKYO FM)
- 渡辺徹のおかまいもしませんで!(1989年4月 - 1991年3月、TBSラジオ)
- おしゃべりクラシック(1994年1月 - 2002年3月、NHK-FM)
- 農協牛乳 心の詩(1999年4月 - 2002年3月、ABCラジオ)
- 渡辺徹 家族の時間(2015年4月 - 2019年3月、文化放送)
- 生島ヒロシのおはよう一直線(2021年9月6日、13日、20日・TBSラジオ)カチタス presents おうちつなGO! - ゲスト
- 東京海上日動 Challenge Stories〜人生は、挑戦であふれている〜(2021年9月18日、25日・TOKYO FM/JFN38局) - ゲスト
ラジオドラマ[編集]
- ラジオシアター〜文学の扉(TBSラジオ)
- 下町ロケット(2012年3月20日、TBSラジオ) - 神谷修一 役
- 青春アドベンチャー(NHK-FM)
- 白狐魔記 洛中の火(2015年1月19日 - 30日) - 楠木正成 役
- 白狐魔記 元禄の雪(2016年12月5日 - 16日) - 楠木正成 役
- 特集オーディオドラマ 春麻呂の夢(2018年1月6日、NHK-FM) - 親方 役
- FMシアター(NHK-FM)
- 風波(2018年8月25日)
- 勝縄(2020年9月5日) - 謎の男 役
- 少年探偵団(2020年7月27日 - 8月14日、NHKラジオ第2)
映画[編集]
- 夜明けのランナー(1983年、東宝) - 主演・倉本英二 役
- そろばんずく(1986年、東宝) - 天敵雄 役
- 映画女優(1987年、東宝) - 清光宏 役
- 初恋のふる里(2003年、ご当地アイドルPinkishの自主映画)[5] - 修二 役
- オムライス(2011年、よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
- リンキング・ラブ(2017年) - 真塩健一郎 役
- 棘の中にある奇跡 〜笠間の栗の木下家〜(2018年) - 古屋隆 役
劇場アニメ[編集]
OVA[編集]
- アニメ日本の昔ばなし (ナレーター)
- NO!脳からの警告 (司会)
吹き替え[編集]
- スター・ウォーズ - 日本テレビ版1:1983年10月5日初回放送 ルーク・スカイウォーカー〈 マーク・ハミル 〉役
- ザ・フライ/ハエ男の恐怖(1987年、日本テレビ) - アンドレ・ドランブル〈デヴィッド・ヘディソン〉 役
CM[編集]
- 山芳製菓(ラジオCM)
- グリコ アーモンドチョコレート、セシルチョコレート(小泉今日子と共演)
- キリンビール キリン生A(ジャッキー・チェンと共演)
- JR東海
- 王子製紙 ネピア
- サッポロ一番 カップスター
- 日本民間放送連盟 放送広告の日
- 大正製薬 大正漢方胃腸薬
- 中外製薬 バルサン
- ライオン ラクトフェリン(妻・郁恵と共演)
- P&G ヴィックス ヴァーパーバス
舞台[編集]
文学座本公演[編集]
- マリウス(1984年、東横劇場)
- 夢夢しい女たち(1986年、俳優座劇場)
- 息子です こんにちは(1991年、サンシャイン劇場)
- 人生と呼べる人生(1997年、東京芸術劇場)
- 女の一生(1999年、俳優座劇場)
- ドン・ジュアン(2003年、世田谷パブリックシアター)
- 踏台(2004年、紀伊國屋サザンシアター)
- 長崎ぶらぶら節(2008年、東京芸術劇場)
- 口紅〜rouge〜(2008年、東京芸術劇場 小ホール)
- 花咲くチェリー(2009年、紀伊國屋ホール、2011年、旅公演)
- 真実(2018年、東京芸術劇場)
それ以外の公演[編集]
- いのち(1987年、新橋演舞場)
- 夕鶴(1997年、銀座セゾン劇場)
- 恐妻侍の妻(1999年、日生劇場)
- 功名が辻(2000年、新橋演舞場)
- あかさたな(2001年、芸術座)
- 花咲く港(2005年、新国立劇場)
- KANADEHON 忠臣蔵(2006年、兵庫県立芸術文化センター)
- 京紅ものがたり(2006年、新橋演舞場)
- おんな太閤記〜あさひの巻〜(2007年、新橋演舞場)
- 女ねずみ小僧(2007年、明治座)
- ラブ・レターズ(2008年、ル テアトル銀座)
- ヘンリー六世(2009年、新国立劇場) - ヨーク公 役 演出:鵜山仁
- 2人の夫とわたしの事情(2010年、シアタークリエ) - 演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
- 検察側の証人(2010年11月、ル テアトル銀座ほか)
- ゲゲゲの女房(2011年9月 - 10月、シアタークリエほか) - 水木しげる 役
- ハーベスト(2012年、世田谷パブリックシアター)
- 厄介払い(2013年、赤坂RED/THEATER)
- 国民の映画(2014年再演、パルコ劇場ほか) - 演出:三谷幸喜
- シリーズ恋文vol.5(2014年、可児市文化創造センター)
- 独りぼっちのブルース・レッドフィールド(2015年、シアターサンモール)
- トロイラスとクレシダ(2015年7月 - 8月、世田谷パブリックシアター) - パンダラス 役
- プレミアム音楽朗読劇VOICARION「Ghost Club」(2017年8月 - 9月、シアタークリエ)
- イン・ザ・プール(2019年、りゅーとぴあほか)
- 今度は愛妻家 THIS TIME IT'S REAL(2022年10月 - 11月、よみうり大手町ホールほか) - 原文太 役
ディスコグラフィ[編集]
シングル[編集]
# | 発売日 | A/B面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 規格品番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
EPIC・ソニー | |||||||
1 | 1982年 4月21日 |
A面 | 彼《ライバル》 | 山川啓介 | 堀内孝雄 | 石川鷹彦 | 07・5H-117 |
B面 | コスモス246 | ばんばひろふみ | 瀬尾一三 | ||||
2 | 1982年 8月25日 |
A面 | 約束 | 大津あきら | 鈴木キサブロー | 大村雅朗 | 07・5H-132 |
B面 | 青空よメモリー | ||||||
3 | 1982年 12月10日 |
A面 | 愛の中へ | 木森敏之 | 07・5H-146 | ||
B面 | Season | ||||||
4 | 1983年 5月21日 |
A面 | 灼けつくメモリー | 来生えつこ | 来生たかお | 川村栄二 | 07・5H-163 |
B面 | 心に海を抱きしめて | 尾崎亜美 | |||||
5 | 1983年 9月21日 |
A面 | AGAIN | 康珍化 | 鈴木キサブロー | 大村雅朗 | 07・5H-171 |
B面 | 君に愛のすべてを | 岡本おさみ | 財津和夫 | ||||
6 | 1984年 5月1日 |
A面 | 瞳・シリアス | 松本隆 | 筒美京平 | 川村栄二 | 07・5H-200 |
B面 | 6月の別れ | 井上鑑 | |||||
7 | 1985年 8月25日 |
A面 | 気になるあいつ | ちあき哲也 | 杉本真人 | 桜庭伸幸 | 07・5H-259 |
B面 | 涙のゆくえ | 秋元康 | 伊藤心太郎 | 船山基紀 | |||
8 | 1986年 2月1日 |
A面 | 熱情 | 有川正沙子 | 稲葉喜美子 | 大谷和夫 | 07・5H-282 |
B面 | 夢の予感 | 大津あきら | 木森敏之 | 新川博 | |||
ワーナー・パイオニア | |||||||
9 | 1991年 4月10日 |
01 | ビタミンCM | 高木篤 | 久米大作 | WPDL-4225 | |
02 | (IKE IKE MEGA-MIX) | 高木篤 ラッキィ池田 |
デュエット・シングル[編集]
発売日 | デュエット | 曲順 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 規格品番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
キングレコード | |||||||
1994年 3月16日 |
山田邦子[注釈 3] | 01 | ちょーどいいのがNo.1 | 山田邦子 | 小杉保夫 | 加藤みちあき | KIDS-178 |
02 | My Destiny | 渡辺徹 | 茂村泰彦 | ||||
東芝EMI | |||||||
1995年 9月27日 |
山田邦子[注釈 4] | 01 | 遠い夢に逢えるまで | 森雪之丞 | 平間あきひこ | TODT-3502 | |
02 | D!〜グースカピー〜 | 山田邦子 | 庄野賢一 |
アルバム[編集]
オリジナル・アルバム[編集]
- 1. 「駆け抜けるまで…」(1982年5月21日/28・3H-62)
- 2. 「TALKING」(1983年1月1日/28・3H-74)
- 3. 「ドラマティック・ロード」(1983年12月1日/28・3H-108)
- ※全編曲:大村雅朗/A-4, B-2, B-3以外全コーラス編曲:川村栄二
- SIDE A
- 冬のサングラス
- 作詞:康珍化/作曲:木森敏之
- ハート・ブレイク
- 作詞:康珍化/作曲:木森敏之
- 君に愛のすべてを
- 作詞:岡本おさみ/作曲:財津和夫
- Farewell (心に海を抱きしめて)
- 作詞・作曲:尾崎亜美
- ドラマティック・サンセット
- 作詞:岡本おさみ/作曲:財津和夫
- SIDE B
- 24時のイヤリング
- 作詞:大津あきら/作曲:鈴木キサブロー
- STOP!
- 作詞・作曲:尾崎亜美
- Cry Baby
- 作詞:康珍化/作曲:大村雅朗
- ホワイト・シルエット
- 作詞:大津あきら/作曲:中村雅俊
- AGAIN
- 作詞:康珍化/作曲:鈴木キサブロー
- 4. 「Mr.センチメンタリスト」(1986年3月21日/20・3H-212)
ベスト・アルバム[編集]
発売日 | レーベル | 規格 | 規格品番 | アルバム |
---|---|---|---|---|
2011年11月23日日 | Sony Music Direct | CD | MHCL-1855 | GOLDEN☆BEST 渡辺徹~シングル・コレクション~ |
オムニバス・アルバム[編集]
- 青春歌年鑑 '82 Best 30(2000年、日本コロムビア、COCA-70257-58) - 「約束」
- 青春歌年鑑 '83 Plus(2002年11月27日、WEA Japan、WPC2-70003) - 「愛の中へ」収録。
タイアップ曲[編集]
年 | 楽曲 | タイアップ |
---|---|---|
1982年 | 約束 | グリコ「アーモンドチョコレート」CMソング |
愛の中へ | ||
1983年 | AGAIN | 東宝映画「夜明けのランナー」主題歌 グリコ「アーモンドチョコレート」CMソング |
1984年 | 瞳・シリアス | 日本テレビ系テレビドラマ「風の中のあいつ」主題歌 |
1985年 | 気になるあいつ | 日本テレビ系テレビドラマ「気になるあいつ」主題歌 |
1986年 | 熱情 | 日本テレビ系テレビドラマ「春風一番!」主題歌 |
1992年 | ビタミンCM | 放送広告の日・CMソング |
1994年 | ちょーどいいのがNo.1 | テレビ朝日系「あなたが主役」EDテーマ |
1995年 | 遠い夢に逢えるまで |
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ↑ “青天を衝け:大河ドラマ新キャスト発表 磯村勇斗が第14代将軍・徳川家茂 深川麻衣が和宮 西郷隆盛役は博多華丸”. まんたんウェブ (2021年1月26日). 2021年1月26日確認。
- ↑ テレビドラマの最後の出演作
- ↑ 渡辺徹&榊原郁恵、夫婦で27年ぶりテレビ共演「複雑な気分」 ORICON STYLE
- ↑ テンプレート:Cite episode
- ↑ “初恋のふる里”. 2004年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月28日確認。
- ↑ “稲垣吾郎、13年ぶり声優挑戦!『海獣の子供』追加キャストに蒼井優、渡辺徹、富司純子”. シネマトゥデイ (2019年3月13日). 2022年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月27日確認。
外部リンク[編集]
- 文学座 渡辺 徹
- 渡辺 徹 (@tohru.rugger) • Instagram photos and videos
- 渡辺徹オフィシャルブログ「そこのけそこのけわたなべとおる」 - Ameba Blog