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東海道線踏切事故

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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東海道線踏切事故
日付2024年(令和6年)4月26日
時間19時45分頃
場所東海道線鶴見駅 - 新子安駅間の踏切
死者1人

東海道線踏切事故(とうかいどうせんふみきりじこ)とは、東海道線鶴見駅 - 新子安駅間の踏切で発生した踏切事故

概要[編集]

東海道線鶴見駅 - 新子安駅間の踏切で、成人男性が伊東宇都宮行き普通電車にはねられ、男性はその場で死亡が確認された。

この事故で、同線の東京駅 - 熱海駅間などで運転を見合わせ、22時頃に再開したが、計約15万人に影響が出た。

神奈川県警察は、男性の身元の確認作業を行っている[1]

その後の一部メディアの取材により、隣接する京浜東北線が運行を再開後、線路付近で救助活動が行われていることに気付き、再び運行を停止していたことが判明し、JR東日本が最初の運行再開時に安全確認を十分に実施していなかった可能性が指摘されている[2]

脚注[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]

鉄道での事件・事故
国内
海外
関連項目 鉄道事故の一覧 - 鉄道事件の一覧