新高岡駅
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新高岡駅
しんたかおかえき
しんたかおかえき
駅名標 | |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道 |
路線 | 北陸新幹線 城端線 |
駅構造 | 高架駅(新幹線) 地上駅(在来線) |
ホーム | 2面2線(新幹線) 1面1線(在来線) |
開業 | 2015年(平成27年)3月14日 |
所在地 | 富山県高岡市下黒田3011 |
電報略号 | シタ |
外部リンク | 新高岡駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道 |
備考 | 直営駅(新幹線) 無人駅(在来線) みどりの窓口 |
新高岡駅(しんたかおかえき)は、富山県高岡市にある西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸新幹線・城端線の鉄道駅(旅客駅)である[1]。
概要[編集]
高岡駅から南へ1.5km、徒歩20分の距離に位置し、駅前はパークアンドライドが可能である。
高岡市街地へは、城端線または路線バスでの連絡となる。また西日本旅客鉄道氷見線、あいの風とやま鉄道線、万葉線を利用するには次の高岡駅での乗換となる。
駅構造[編集]
駅の立地[編集]
イオンモール高岡近くに設置予定だったが、砺波市、南砺市からの要望で現在の城端線と交差するところに変更された。北陸新幹線駅が現在の位置になり、高岡駅に併設できなかったのは、駅の東西が市街地で土地の収容価格が高額なためだった。
沿革[編集]
運行状況[編集]
北陸新幹線[編集]
特別急行列車のみ運転する。速達型の定期の「かがやき」の停車はなく、停車駅の多い「はくたか」やリレー型の「つるぎ」のみ停車する。 ただし、かがやき号も臨時列車に1往復だけ新高岡駅に停車する臨時かがやき号が存在する。
城端線[編集]
普通列車のみ運転され、全列車が停車する。
駅名[編集]
計画当初から「新高岡駅」が仮称であったが高岡飛越能、万葉高岡などの応募があったものの、最終的には仮称の新高岡が採用された。
駅周辺[編集]
- 富山県高岡総合庁舎
- テクノドーム
- 高岡市水道局
- 高岡スポーツコア
- 高岡市地方卸売市場
- 済生会高岡病院
- 瑞龍寺
- 千保川
- イオンモール高岡
- 国道156号
- 富山県道40号高岡庄川線
- 富山県道58号高岡小杉線
路線バス[編集]
隣の駅[編集]
その他[編集]
1897年に開業した中越鉄道の下黒田駅は当駅近くに仮開業した。これはもともと、高岡駅を現在の高岡市立博労小学校の近くで開業しようとしたが、水害で資材が流され、開業位置を変更しようとしたが、場所が定まらなかったためである。
脚注[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 新高岡駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
- 高岡市/新高岡駅と高岡駅のアクセス方法
- 加越能バス探検隊
城端線の駅一覧 |