富山県道40号高岡庄川線

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富山県道40号高岡庄川線 (とやまけんどう40ごうたかおかしょうがわせん)は富山県県道 (主要地方道)である。

概要[編集]

起点は高岡市国道156号南町交差点、終点は砺波市国道156号国道471号交点の金屋交差点。

沿線状況[編集]

高岡市
起点は富山県道247号中川南町線の終点でもある。東に進み、白金町交差点まで重複する。歩道はここで終わり。ここで南に方向を変え、あいの風とやま鉄道の高架をくぐって、突き当たりで再び東に方向を変え、高岡台地へ上り勾配を登っていく。突き当たりで南へ方向を変える。途中1車線となり、南への一方通行になり、関町交差点まで続く。ここからは2車線となり、一方通行は終わる。西日本旅客鉄道北陸新幹線の高架をくぐると北東からの市道の延長線で南西に方向を変え、富山県道57号高岡環状線をくぐる。ここから沿線は田園地帯となる。途中で南東に進路を変え、西日本旅客鉄道城端線の踏切で交差する。北側に西日本旅客鉄道林駅がある。北東からの市道を吸収して南に方向を変え、大清水交差点で富山県道9号富山戸出小矢部線と交差し、富山県道353号線を北に分岐して南下すると砺波市に入る。
砺波市
北陸自動車道をくぐり、秋元交差点で富山県道72号坪野小矢部線と交差し、久泉交差点で国道359号と交差する。途中、旧道を東へ分岐するが、すぐに吸収し、工業団地口交差点で富山県道25号砺波細入線と交差し、北東からきた富山県道17号砺波庄川線と重複して南下する。北北東からの砺波中部広域農道と合流すると幅員が増し、砺波市立庄川中学校の西側を通り、西南西に進路を変える。

交差する道路[編集]

沿線施設[編集]

その他[編集]

高岡市の起点付近に一方通行区間がある。一部区間で歩道が整備されている。一部区間で砺波市営バスの運行がある。

脚注[編集]