浦佐駅
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浦佐駅 - 在来線
うらさ
Urasa
うらさ
Urasa
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
路線 | 上越線 |
前後駅 | 五日町駅 << 浦佐駅 >> 八色駅 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面4線 |
開業 | 1923年(大正12年)9月1日 |
所在地 | 新潟県南魚沼市浦佐719-2 |
電報略号 | ウラ |
浦佐駅 - 新幹線
うらさ
Urasa
うらさ
Urasa
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
路線 | 上越新幹線 |
前後駅 | 越後湯沢駅 << 浦佐駅 >> 長岡駅 |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業 | 1982年(昭和57年)11月15日 |
所在地 | 新潟県南魚沼市浦佐719-2 |
電報略号 | ウラ |
備考 | 直営駅(管理駅) 話せる指定席券売機設置駅[1] |
浦佐駅(うらさえき)は、新潟県南魚沼市にある東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道駅である。
概要[編集]
合併前の旧大和町の中心に位置し、本駅開業を機に開校した大学院大学の国際大学、医療系専修学校の北里大学保健衛生専門学院[注 1]や県立ながら無学区制を採用した県立国際情報高校が存在する。
ところで、開業前の朝日新聞記事によれば、当駅と誘致を争った駅のうち、小出は駅構内が狭隘なこと、六日町は、トンネル出口に近くて高速運行の障害になることを理由に当駅の新幹線駅併設を決め、政治的意図は無いと書かれている。しかし、某サイトは、「地元の疑問の声」なるものを執筆者は重視し、新聞掲載のあったこれらの事実を事実上戯言扱いしている。
なお、上越新幹線開業当時、小出・浦佐・六日町は同じ選挙区であり、政治的意図の意味ではある意味平等である。一方、異なる選挙区の大きな都市であった十日町を通らなかったことも政治的意図ではないかと言われることもあるが、越後湯沢-十日町間に長大トンネルを掘るコストを考えると浦佐経由にしたのは自然であると言える。
とは言え、六日町駅と類似条件だった後年の新尾道駅の開業を考えると、あながち政治的意図が皆無だったと考えにくいところもあろう。
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ↑ “駅の情報(浦佐駅):JR東日本” (日本語). 東日本旅客鉄道. 2021年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月10日確認。
報道発表資料[編集]
新聞記事[編集]
利用状況[編集]
新幹線[編集]
外部リンク[編集]
- 駅の情報(浦佐駅):JR東日本
上越線の駅一覧 |