飯山駅
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飯山駅(いいやまえき)は、長野県飯山市にある東日本旅客鉄道北陸新幹線、飯山線の鉄道駅(旅客駅)である。
概要[編集]
北陸新幹線と在来線の飯山線が利用可能。隣駅は北陸新幹線が上越妙高駅と長野駅、在来線は蓮駅と北飯山駅。
かつては飯山線のみの駅であり、現在の駅よりも100m北にあった。その位置では新幹線駅設置に不向きであることから、現在の場所に造られることに伴い在来線の駅も移設された。
長野〜飯山間は、新幹線と在来線が並行しているが、豊野〜飯山間は、JR東日本線として残留している。
沿革[編集]
1987年4月1日国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の鉄道駅(旅客駅)となる。
決起集会[編集]
新幹線は計画当初から飯山を通るルートだった。しかし飯山を通らないルートが内定されると市民は議会を巻き込み決起集会を開き、有権者が国会に出向いて陳情をした。その努力がなったか新幹線は飯山駅を通ることになった。
各地へのアクセス[編集]
- 斑尾高原
隣の駅[編集]
飯山駅-北飯山駅
飯山線の駅一覧 |