越前たけふ駅
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越前たけふ駅
えちぜんたけふ
Echizen-Takefu
えちぜんたけふ
Echizen-Takefu
所属事業者 | 西日本旅客鉄道 |
路線 | 北陸新幹線 |
前後駅 | 福井 << 越前たけふ >> 敦賀 |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業 | 2024年3月16日 |
所在地 | 福井県越前市大屋町 |
越前たけふ駅(えちぜんたけふえき)とは、福井県越前市の市街地から東に約6㎞の地点にあるされるJR西日本の鉄道駅。
概要[編集]
北陸新幹線の福井駅〜敦賀駅間に設置される。位置は武生駅から約6㎞。北陸自動車道の武生インターに近く、その南に設置される。
この付近で他に接続する鉄軌道路線はなく、新幹線単独駅となる。
アクセス[編集]
北陸自動車道の武生インターチェンジが近い。越前市の郊外に設置される予定であり、自家用車で訪れて新幹線に乗車する利用が予想されるため、パークアンドライド駐車場が整備されると思われる。
当駅と武生駅もしくは鯖江駅との交通アクセスは シャトルバスによる連絡、もしくは名古屋・大阪方面との高速バス同様、既存の福鉄バス南越・池田線での連絡となることが予想される。
駅構造[編集]
2面2線の相対式ホームである。
周辺[編集]
当駅は水田に囲まれてる。武生駅とは6キロも離れている。
関連駅・路線[編集]
- 越前武生駅 - 福井鉄道福武線の駅。表記は異なるものの当駅と同名であるため、駅名候補選定時に「福武線の駅名変更に必要な費用を越前市が負担する」ことが福井鉄道から条件づけられ[1]、後にたけふ新駅へ改名した。
- 福井鉄道南越線 - 1981年3月31日まで、当駅予定地から武生インターを挟んだ北側に通っていたが、4月1日に廃止された。仮に南越線が存続、もしくは宇都宮ライトレールのようにLRTで復活していたら、当駅の位置は南越線との交差地点になった可能性があり、市街地の武生駅までのアクセスが可能だったとされ、七戸十和田駅や新尾道駅と似たような境遇とされる。なお、南越線北村駅跡から当駅まで、1.4kmほど離れている。
脚注[編集]
- 注
- 出典
- ↑ “北陸新幹線、福井県の新駅名に8候補 「鯖江」は落選、私鉄使用の「越前武生」残る”. 福井新聞 (2020年5月27日). 2021年5月13日確認。