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信越本線踏切事故
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信越本線踏切事故(しんえつほんせんふみきりじこ)とは、信越本線東三条駅 - 保内駅間の踏切で発生した踏切障害事故である。
概要[編集]
新潟県三条市内の信越本線東三条駅 - 保内駅間の踏切で、自転車の男子高校生が、警報機が作動している最中に踏切内に進入し、長岡発新潟行普通列車にはねられ死亡した。列車の乗務員や乗客は無事だった。当該の踏切には警報機・遮断器とも設置されているものの、JR東日本新潟支社管内の踏切では、冬季には積雪による影響を考慮し、同年12月中旬から遮断機を機能停止にしており、この踏切もその措置が取られていた[1]。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ 冬季は遮断機の機能が停止する踏切で列車と衝突、自転車の高校生死亡 Response. 2016年12月25日
外部リンク[編集]
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