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信越本線踏切事故

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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信越本線踏切事故
日付2016年(平成28年)12月20日
時間8時30分頃
場所信越本線東三条駅 - 保内駅間の踏切
死者1人
負傷者0人

信越本線踏切事故(しんえつほんせんふみきりじこ)とは、信越本線東三条駅 - 保内駅間の踏切で発生した踏切障害事故である。

概要[編集]

新潟県三条市内の信越本線東三条駅 - 保内駅間の踏切で、自転車の男子高校生が、警報機が作動している最中に踏切内に進入し、長岡新潟行普通列車にはねられ死亡した。列車の乗務員や乗客は無事だった。当該の踏切には警報機・遮断器とも設置されているものの、JR東日本新潟支社管内の踏切では、冬季には積雪による影響を考慮し、同年12月中旬から遮断機を機能停止にしており、この踏切もその措置が取られていた[1]

脚注[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]

鉄道での事件・事故
国内
海外
関連項目 鉄道事故の一覧 - 鉄道事件の一覧