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福知山線輸送障害事故
(福知山線脱糞事件から転送)
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福知山線輸送障害事故(ふくちやませんゆそうしょうがいじこ)とは、JR西日本福知山線塚口駅で発生した輸送障害事故である。
概要[編集]
2007年(平成19年)8月31日午前6時15分ごろ、兵庫県尼崎市のJR西日本福知山線の塚口駅で、同駅発京田辺駅行き上り普通電車の運転士が、先頭車両の運転室内が便で汚れているのを見つけた。直前まで運転室内にいた車掌が便意を我慢できず、「もらした」などと話しているという。臭気が残り運転に支障が出ることから、JR西日本はこの電車を回送にして乗客約300人を後続に振り替えた。この電車を含め上下計4本がウン休した。この車掌は、下痢気味であったという。
別名福知山脱糞事故。
脚注[編集]
出典[編集]
外部リンク[編集]
関連項目[編集]
- 福知山線脱線事故 - 2年前に同線で起きた脱線事故
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