オリコン

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
Jump to navigation Jump to search
もしかして: オリコンチャート
コンビニに商品を運んできたオリコン
コンビニ店頭に並ぶ折り畳まれたオリコン、回収され再利用される

オリコンとは、折り畳みコンテナの通称で、物流・倉庫現場で使われるコンテナ(箱)の1種。使用しない時は折りたたんで省スペース化を図れる。製品によって内容積は違うが、底の浅い20リットルとか、大きめの75リットルなど、用途に応じて使い分け出来る。

特徴[編集]

  • プラスチック製のものが多く、中が見えるスケルトン仕様のものもある。
  • 積み重ね出来るため、商品等の保管に便利。折りたたんだ状態で積み重ねると、コンテナ自体の保管もしやすい。
  • ある程度丈夫なので、現場で多少手荒に扱ったところでそうそう壊れない。
  • 製品によってはシボ加工が施され、伝票などのシールを貼ってもすぐに剥がせる。(回収の手間さえ惜しまなければ)ダンボールなどに比べて、再利用がしやすい。
  • 製品によっては外寸が1100mm角のパレットにうまく積載できるよう設計されていることがある。一度に多くのコンテナを運ぶときも、フォークリフトで運んだりすることが出来る。

用途[編集]

  • 倉庫から小売店へ商品を運ぶ時、オリコンに商品を詰めて運ぶ。店名や個口を書いたシール状の伝票を貼る。コンビニ等では毎日のように食品等を運ぶので、再利用できるオリコンはええ感じに使える。
    • 最近は大口顧客や家庭向けにもオリコンで配送する例がある。生活協同組合とかもそれ。
  • 特に通販サイトの倉庫などでは、注文品を一度オリコンに集め、オリコンごと梱包係に渡す。
    • 倉庫内の移動はベルトコンベアが便利だが、サイズがおなじオリコンならベルトコンベアもすんなり通ってくれる。

欠点[編集]

  • 汚くなる。再利用しているとどうしても汚れが付くし、いくら加工してあるとはいえシールを何度もペタペタと貼っているとノリも残る。
  • きちんと組み立てないと、運んでいる最中などに畳まれてしまって、上のコンテナがバランスを崩したり、中のものが傷んだりする。