名鉄岐阜駅
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名鉄岐阜駅 | |
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めいてつぎふ MEITETSU GIFU | |
所在地 | 岐阜県岐阜市神田町九丁目1 |
駅番号 | NH60 |
所属事業者 | 名古屋鉄道 |
駅構造 | 高架駅(名古屋本線) 地上駅(各務原線) |
ホーム | 2面4線(名古屋本線) 1面2線(各務原線) |
乗車人員 -統計年度- | 17,668人/日(降車客含まず) -2022年(乗車人員は2018年)- |
乗降人員 -統計年度- | 30,058人/日 -2022年(乗車人員は2018年)- |
開業年月日 | 1928年(昭和3年)12月28日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 名古屋本線 |
キロ程 | 99.8km(豊橋起点) |
◄NH59 加納 (1.1km) | |
所属路線 | 各務原線 |
キロ程 | 0.0km(名鉄岐阜起点) |
(1.1km) 田神 KG16► | |
乗換 | JR東海 岐阜駅(徒歩連絡) |
備考 | *2005年、新岐阜駅から改称。 |
名鉄岐阜駅(めいてつぎふえき)は、岐阜県岐阜市にある名鉄名古屋本線・各務原線の駅。
地理[編集]
岐阜県内の主要駅のひとつで、当駅から300m離れたところにJR東海道本線・高山本線の岐阜駅がある。また、2005年までは駅前に名鉄岐阜市内線の停留所もあったほか、下階の各務原線ホームの7番線は、岐阜市内線や美濃町線との直通電車が乗降できる低床構造となっていた。
利用者数は、1992年時点では新名古屋駅(当時)、金山駅に次いで名鉄では3番目に多かったが、JRに利用者を奪われているため減少傾向であり、現在は当時の半分程度にまで減少している。
駅名[編集]
2005年に中部国際空港の開港に合わせて名鉄空港線が開業し、外国人観光客へのわかりやすさを重視し、旧駅名の新岐阜駅から名鉄岐阜駅(めいてつぎふえき)に改称された。これは名鉄名古屋駅(旧称は新名古屋駅)、名鉄一宮駅(旧称は新一宮駅)も同様である[注 1]。
一方で、岐阜市内線の新岐阜駅前停留所は、駅名改称の2ヶ月後に廃止を控えていたため、名鉄岐阜駅前に改称されることはなかった。
沿革[編集]
当駅は、1914年に名古屋本線の駅が新岐阜駅(しんぎふえき)として開業したが、開業時の新岐阜駅(初代)は現在地よりも南東のJR岐阜駅東側にあった。一方、各務原線は、1928年に現在地に長住町駅(ながずみちょうえき)として開業。戦後の1948年に名古屋本線(当時は名岐線)の初代新岐阜駅を長住町駅そばの現在地に移転して統合。各務原線の長住町駅も新岐阜駅(当代)へ改名となった。
コラボ[編集]
2022年8月18日~24日の間、FC岐阜とのコラボ企画で、一部の駅名標が「名鉄FC岐阜駅」となった。
駅構造[編集]
上下2層式であり、上階に名古屋本線の1番線から4番線が、下階に各務原線の5番線と6番線がある。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | |
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上階 | ||||
1 | NH 名古屋本線 | 上り | 名鉄一宮・須ヶ口・名鉄名古屋 金山・豊橋・中部国際空港方面 | |
2 | ||||
3 | 羽島市役所前・新羽島方面 (一部を除き笠松乗り換え) | |||
4 | ||||
下階 | ||||
5 | KG 各務原線 | 下り | 三柿野・新鵜沼・犬山方面[注 2] | |
6 |
バス路線[編集]
昼行高速バス[編集]
注[編集]
NH 名鉄名古屋本線の駅一覧 |
KG 名鉄各務原線の駅一覧 |