犬山駅
犬山駅 | |
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いぬやま INUYAMA | |
所在地 | 愛知県犬山市犬山富士見町14 |
駅番号 | IY15 |
所属事業者 | 名古屋鉄道 |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 3面6線 |
乗降人員 -統計年度- | 17,532人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1912年(大正元年)8月6日 |
乗入路線 3 路線 | |
所属路線 | 犬山線* |
キロ程 | 24.9km(枇杷島分岐点起点) |
◄IY14 犬山口 (0.9km) (1.2km) 犬山遊園 IY16► | |
所属路線 | 小牧線 |
キロ程 | 20.6km(上飯田起点) |
◄KM01 羽黒 (3.4km) | |
所属路線 | 広見線* |
キロ程 | 0.0km(犬山起点) |
(1.9km) 富岡前 HM01 ► | |
備考 | *両線で直通運転を実施。 |
犬山駅(いぬやまえき)は、愛知県犬山市にある名古屋鉄道(名鉄)の駅。
特徴[編集]
犬山市の中心市街地の東側にあり、周辺に市役所やショッピングセンターが集まっている。犬山市の代表駅である。
名鉄犬山線、名鉄小牧線、名鉄広見線の3路線が乗り入れるターミナル駅である。愛知県屈指の観光都市である犬山観光の拠点であり、犬山城や博物館明治村や日本モンキーパークやリトルワールドなどに向かう拠点となっている。かつては、小牧線の「明治村口駅」(現・羽黒駅)から博物館明治村へ名鉄の路線バスが運行されたり、犬山遊園駅からモンキーパークモノレール線が通じたり、日本ライン今渡駅が日本ライン観光の下車駅であるなど、観光地への拠点が分散していた。
島式ホーム3面6線を有する大規模駅であり、名鉄犬山線、名鉄小牧線、名鉄広見線が四方に延びている。また、名鉄各務原線の列車の大半の事実上の始発、終着駅となっており、通勤時間帯には名古屋市営地下鉄鶴舞線との直通電車もある。
2019年(令和元年)の乗降人員は約18,000人/日である。犬山線では江南駅、岩倉駅、上小田井駅に次ぐ水準であり、小牧線では最も多い。
車内放送などでは犬山の「ぬ」にアクセントをおく事が多い(朝倉駅も「さ」にアクセントを置く)。
トイレは、南改札・北改札内の3・4番線への階段と5・6番線への階段の間にそれぞれ一箇所ずつ、駅事務室前にそれぞれ設置されている。多目的トイレは北改札内のトイレの向かい側に設置されている。
岐阜バスによって、当駅東口から博物館明治村への路線バスや、2008年12月27日に廃線となったモンキーパークモノレール線に代わって日本モンキーパークや成田山名古屋別院など旧沿線の観光施設への路線バスを運行している。
駅構造[編集]
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のりば[編集]
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階段位置の目安[編集]
階段は各ホームに2ヶ所ずつあり、エスカレーターは1・2番線の名鉄名古屋・上飯田・新可児方向の階段部分に上りのみある。
当駅にて別の編成の分割・併合を行う場合には分割・併合前の停車位置に停車したり、また1つのホームに2列車を停車させる場合もあり、この表と異なる場合がある。
例:広見線発の内海・河和行急行又は中部国際空港行準急が当駅で増結される場合
広見線内4両→犬山線内6両となる場合は、犬山駅到着時の階段位置が6両と同じ「3N」と「4U」になる。
表中の数字は名古屋方から数えて何両目かを、「N」は名古屋方、「U」は鵜沼方のドアを表す。
南階段 | エスカ レーター |
北階段 | ||
1番ホーム | 2両 | 1N | 1N | 2U |
3両 | 2N | 2N | 3U | |
4両 | 2U or 3N | 2U or 3N | 4U | |
6両 | 2U or 3N | 2U or 3N | 4U | |
8両 | 3U or 4N | 3U or 4N | 5U | |
2番ホーム | 2両 | 1N | 1N | 2U |
3両 | 2N | 2N | 3U | |
4両 | 2U or 3N | 2U or 3N | 4U | |
6両 | 2U or 3N | 2U or 3N | 4U | |
8両 | 3U or 4N | 3U or 4N | 5U | |
3~6番ホーム | 2両 | 1N | なし | 2U |
3両 | ||||
4両 | 2N | 3U | ||
6両 | 3N | 4U | ||
8両 | 4N | 5U |
外部リンク[編集]
IY 名鉄犬山線の駅一覧 |
KM 名鉄小牧線の駅一覧 |
HM 名鉄広見線の駅一覧 |