西枇杷島駅
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西枇杷島駅 | |
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にしびわじま NISHI BIWAJIMA | |
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所在地 | 愛知県清須市西枇杷島町川口37-2 |
駅番号 | NH39 |
所属事業者 | 名古屋鉄道 |
所属路線 | 名古屋本線 |
キロ程 | 71.6km(豊橋起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- | 562人/日 -2022年- |
開業年月日 | 1914年1月23日 |
備考 | 無人駅(駅集中管理システム導入駅)。構内に枇杷島分岐点、下砂杁信号場あり。 |
西枇杷島駅(にしびわじまえき)とは、愛知県清須市にある、名鉄名古屋本線の駅。
概要[編集]
駅集中管理システムが導入された無人駅で、構内に枇杷島分岐点や下砂杁信号場を有しており、運行上非常に重要な駅である。ホームは4両分しかないため、6両の列車では後2両を締め切る。2011年までは8両編成で後4両を締め切る列車も存在した。なお、ホームは岐阜側がJR東海道本線および東海道新幹線の、名古屋側が幹線道路の高架橋に挟まれているため、これ以上ホームを拡張する余地はない。
戦時中の1944年に旅客営業を休止したが、枇杷島橋駅廃止の代替として1949年に旅客営業を再開した。
かつては旧西枇杷島町の中心駅であり、準急の標準停車駅でもあった。しかし、1987年に二ツ杁駅の待避設備が新設され、普通停車駅に降格。以降は利用者が激減し、2022年度の利用者は豊橋駅を除く名古屋本線59駅中57位という少なさである。
2021年5月から2023年3月まで、新川橋駅と共に平日日中に限り停車本数が毎時4本に増えていた。
西枇杷島駅と名乗っておきながら、JRの枇杷島駅よりも東にある。
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駅構造[編集]
2019年までは2面4線の駅であり、列車待避も行われていた。なお、ホームが狭すぎるため、列車が到着する直前以外はホーム上に立ち入ることができなかった。
2021年までに改良工事が実施され、現在は2面2線の広々としたホームとなった。
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駅周辺[編集]
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