出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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区間準急は列車種別のひとつ。
区間準急の例[編集]
いずれも、一部区間で準急、一部区間で各駅停車という立ち位置の列車である。近鉄の区間準急は郊外で各駅停車になる一方、東武の区間準急は複数ルートに分岐する都心部で各駅停車になっている。
- 近鉄奈良線・阪神なんば線
- 大阪方面 - 東花園間が準急と同じ停車駅で、東花園 - 奈良間が各駅停車。主に日中運行し、朝と夕方は遠距離通勤需要を満たすため、準急が代わりに運行する。
- 近鉄大阪線
- 大阪方面 - 高安間が準急と同じ停車駅で、高安 - 名張間が各駅停車。主に日中運行し、朝と夕方は遠距離通勤需要を満たすため、準急が代わりに運行する。
- 東武伊勢崎線
- 東京浅草 - 北千住間が各駅停車で、北千住 - 館林・南栗橋間で準急と同じ停車駅。朝と夕方中心の運行。