中央特快
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中央特快 Chuō Special Rapid | |
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東京行きとして走る中央特快 | |
概要 | |
種別 | 特別快速 |
運行開始 | 1967年 |
運行事業者 | 東日本旅客鉄道 |
路線 | |
走行路線 | 中央線・富士急行線 |
その他 | |
使用車両 | E233系0番台 |
両数 | 10両 (富士急行線内は4両) |
中央特快(ちゅうおうとっかい)は、中央快速線の種別である。
概要[編集]
1967年から運行を開始した通年毎日運行をする中央快速線における最上位種別の一つであり、中野、吉祥寺から立川の間でも通過運転を行う。
国鉄で初めて「特別快速」という種別が付与された路線でもある。当初は特別快速を名乗っていたが、1988年、青梅線直通の特別快速が新設されたため、混同しないよう、中央特快という名称が付いた。
平日「通勤特快」・「通勤快速」として運行される中央線電車は休日、すべての列車が中央特快となる。
停車駅[編集]
東京方面から下り列車の停車駅を掲載する。
東京駅 - 神田駅 - 御茶ノ水駅 - 四ツ谷駅 - 新宿駅 - 中野駅 - 三鷹駅 - 国分寺駅 - 立川駅 - 八王子方面高尾・大月・河口湖までの各駅
車両[編集]
現在はE233系10両が使われている。
かつては201系が使われており、京阪神緩行線の沿線住民が東京に行くと、「どう見ても普通電車の色違いやん。これで特快とか詐欺やろ。」と突っ込みをよく入れていた。