東武鬼怒川線

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東武鉄道
TN 鬼怒川線
基本情報
日本国旗.png日本
所在地栃木県日光市
起点下今市駅
終点新藤原駅
駅数9駅
路線記号TN
開業1917年1月2日
全通1918年
所有者東武鉄道
運営者東武鉄道
路線諸元
路線距離16.2 km
軌間1,067 mm
線路数複線(鬼怒立岩信号場 - 鬼怒川温泉駅間)、単線(左記以外)
電化方式直流1,500 V 架空電車線方式
閉塞方式自動閉塞式
最高速度75 km/h

鬼怒川線(きぬがわせん)は、東武鉄道鉄道路線である。駅ナンバリングの路線記号はTN

概要[編集]

東武鉄道を代表する観光路線。

軽便路線として開業当初は鬼怒川水力発電所建設のため資材運搬用に設置された。

沿革[編集]

  • 1917年大正6年)1月2日:下野軌道(後に下野電気鉄道に改称)大谷向今市 - 中岩間開業。線路幅は762mm
  • 1918年(大正7年):下野電気鉄道新今市駅 - 藤原駅間全通開業。
  • 1929年(昭和4年):下野電気鉄道線の起点を新今市から下今市に改める。
  • 1931年(昭和6年):1067mm軌間へ改軌し、架線電圧を1500Vに昇圧する。
  • 1943年昭和18年):下野電気鉄道が東武鉄道に買収され、東武鉄道鬼怒川線となる。
  • 1948年(昭和23年):首都圏私鉄初の特急列車を浅草 - 鬼怒川温泉駅・東武日光駅間で運行開始。
  • 1959年(昭和34年)7月1日:新高徳駅で分岐の東武矢板線廃線。
  • 1986年(昭和61年)10月9日:会津鬼怒川線開業で盲腸線から解消。
  • 2017年(平成29年)4月21日:特急列車「リバティきぬ」運行開始。
  • 2017年(平成29年)8月10日:SL大樹運行開始。

駅一覧[編集]

駅番号 駅名 駅間
営業
キロ
累計
営業
キロ
SL大樹・DL大樹 接続路線・備考 線路
下今市から 浅草から
TN-23 下今市駅 - 0.0 128.4 東武鉄道TN 日光線(直通あり)
TN-51 大谷向駅 0.8 0.8 129.2 |  
TN-52 大桑駅 4.0 4.8 133.2 |  
TN-53 新高徳駅 2.3 7.1 134.5 |  
TN-54 小佐越駅 2.8 9.9 137.3 |  
TN-55 東武ワールドスクウェア駅 0.7 10.6 138.0  
- 鬼怒立岩信号場 - 11.6 139.0 |  
TN-56 鬼怒川温泉駅 1.8 12.4 139.8  
TN-57 鬼怒川公園駅 2.1 14.5 141.9  
TN-58 新藤原駅 1.7 16.2 143.6 野岩鉄道会津鬼怒川線(直通あり)

留置線のある駅[編集]

廃駅[編集]

  • 新今市駅(新今市 - 大谷川右岸間旧線上の駅 1922年3月19日開業・1929年10月22日廃止)
  • 小倉町駅(新今市 - 大谷川右岸間旧線上の駅 1929年7月7日開業・1929年10月22日廃止)
  • 鬼怒大瀞駅(新高徳 - 小佐越間 1930年7月6日開業・1944年10月25日休止・1954年11月16日廃止)
  • 鬼怒立岩駅(旧・大原駅→下原駅 小佐越 - 鬼怒川温泉間 1917年11月1日開業・1964年10月8日廃止、信号場へ降格)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]


東武鉄道の鉄道路線
営業路線
本線
TS 伊勢崎線東武スカイツリーライン浅草押上 - 東武動物公園 - 亀戸線 - 大師線
TI 伊勢崎線(東武動物公園 - 伊勢崎 - 佐野線 - 小泉線 - 桐生線
TN 日光線 - 宇都宮線 - 鬼怒川線
TD 野田線(東武アーバンパークライン)
東上線
TJ 東上本線 - 越生線
廃止路線
本線 矢板線 - 千住線 - 大利根砂利線 - 東武和泉砂利線 - 借宿線 - 柳原線 - 小倉川砂利線 - 大谷線 - 徳川河岸線 - 仙石河岸線 - 戸奈良線 - 大叶線 - 会沢線
東上線 啓志線 - 根古屋線
独立線区 熊谷線 - 伊香保軌道線 - 日光軌道線 - 日光鋼索鉄道線
未成路線
本線 西板線
東上線 高島平線
独立線区 渋川線