青梅特快
ナビゲーションに移動
検索に移動
青梅特快(おうめとっかい)は、中央快速線・青梅線の種別である。
概要[編集]
1988年から運行を開始した通年毎日運行をする中央快速線・青梅線における最上位種別に相当する列車であり、青梅線内では通年で毎日運行する列車の中で最上位種別になる。
中央線内で最上位種別に相当する中央特快と同様、中野、吉祥寺から立川の間でも通過運転を行う。だが、青梅線内は各駅に停車する。(あくまで青梅線内からの東京都心の利便性向上のためであるとされている。)
この電車の面白いところは車内の自動放送であり、「この列車は、青梅線直通、青梅特快、青梅行きです」という青梅ばかりを連呼する放送で有名である。(なお、英語放送は「Ōme line Special rapid service train for Ōme.」である。)
過去には八高線からの直通列車も存在した。
停車駅[編集]
東京方面から青梅線直通の下り列車の停車駅を掲載する。
東京駅 - 神田駅 - 御茶ノ水駅 - 四ツ谷駅 - 新宿駅 - 中野駅 - 三鷹駅 - 国分寺駅 - 立川駅 - 青梅線内青梅駅までの各駅
車両[編集]
現在はE233系10両が使われている。