奥津軽いまべつ駅
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奥津軽いまべつ駅 | |
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おくつがるいまべつ Okutsugaru-Imabetsu | |
所在地 | 青森県東津軽郡今別町大字大川平字清川91-1 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
電報略号 | ルオ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- | 26人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 2016年(平成28年)3月26日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 北海道新幹線 |
キロ程 | 38.5 km(新青森起点) 東京から752.2km |
◄新青森 (38.5km) (74.8km) 木古内► | |
所属路線 | 海峡線* |
キロ程 | 13.0km(中小国起点) |
◄中小国 (13.0km) (74.8km) 木古内► | |
乗換 | 東日本旅客鉄道(JR東日本)津軽線津軽二股駅 |
備考 | 社員配置駅 みどりの窓口 話せる券売機設置駅 |
* 旅客設備なし。新幹線駅舎の外側に狭軌の待避線が上下各2線ずつ設けられている。 | |
奥津軽いまべつ駅(おくつがるいまべつえき)は、青森県今別町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道駅である。
概要[編集]
北海道新幹線が利用可能。隣駅は新青森と木古内。青函トンネルの青森側の出口に位置し、緊急時の避難駅としての役割も担う。青春18きっぷで唯一片道1回新幹線利用可能なオプション券は当駅と木古内との間で設定されている。
2015年の新幹線開業に伴い、定期列車の運行がなくなった海峡線の津軽今別駅の跡地に作られた。新幹線駅の建設中には、在来線駅の構内踏切が新幹線の線路を渡る珍しい光景もみられた。
近隣にはJR東日本津軽線の津軽二股駅が隣接している。連絡通路も存在するため一見すると同一駅のようにも見えるが、運行事業者が異なるためか津軽今別駅時代から別の駅として扱われている。
運行状況[編集]
はやぶさ号が2~3時間に1本程度停車する。北海道新幹線内で当駅のみ通過のはやぶさもある。
関連項目[編集]
- 津軽今別駅 - 前身。
- 新岩国駅 - 同じように、JR在来線別駅が約3ヶ月近接した新幹線駅。
- 並行在来線 - 青森 - 津軽二股間は新幹線と並行するJR線だが、事業者が違うためJR線として運営されている。
- 安中榛名駅
外部リンク[編集]
- “奥津軽いまべつ|駅の情報検索(時刻表・バリアフリー)|駅・鉄道・旅行|JR北海道- Hokkaido Railway Company”. 北海道旅客鉄道 (2018年3月17日). 2018年3月17日確認。
- “奥津軽いまべつ駅バリアフリー情報”. 北海道旅客鉄道 (2016年3月26日). 2016年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月8日確認。
- “北海道新幹線 > 奥津軽いまべつ駅”. 青森県 (2015年9月16日). 2015年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年12月21日確認。
- 北海道新幹線 奥津軽いまべつ駅(安井建築設計事務所) - ウェイバックマシン(2022年1月30日アーカイブ分)
- “ミニレポ第201回 津軽二股駅と津軽今別駅”. 山さ行がねが ミニレポート (2014年11月18日). 2014年11月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年11月21日確認。
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