ソビエト連邦

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ソビエト連邦( - れんぽう)は、かつてユーラシア大陸北部に存在した社会主義国。正式名称はソビエト社会主義共和国連邦、略称はソ連

概要[編集]

1917年のロシア革命によって生まれ、1922年に成立した世界最初の社会主義国である。ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国をはじめとする15の社会主義共和国で構成された。首都はモスクワ資本主義国アメリカ合衆国と並ぶ超大国であったが、1991年に解体した。解体後はロシアベラルーシ等、15の国に別れている。

歴史[編集]

前身はロシア帝国。1917年3月の二月革命で王制が打倒され、ブルジョワ民主主義の立場に立つ臨時政府が形成された。同年11月の十月革命ウラジーミル・レーニン率いるボリシェヴィキが臨時政府を打倒し、ソビエト政権を樹立した。1918年7月にロシア社会主義連邦ソビエト共和国が成立し、反革命派との内戦の末、1922年12月30日にロシア・ザカフカスウクライナベロルシアの各共和国がソビエト社会主義共和国連邦を結成した。

ボリシェヴィキは1918年にロシア共産党、1925年に全連邦共産党、1952年にソビエト連邦共産党と改称され、一党独裁体制を築いた。

チェルノブイリ原子力発電所事故ミハイル・ゴルバチョフ書記長主導のペレストロイカグラスノスチを経て、1991年12月に解体した。

余談[編集]

  • 南極大陸で氷点下89.2度の世界最低気温を観測した基地は本国である。
  • スポーツ分野でもステート・アマ制を導入し、社会主義国家の特色が出ている。とりわけオリンピックに力を入れており、宿敵のアメリカと激しいメダル争いを繰り広げていた。
    • ただし、ソ連崩壊後は(他の東側諸国も含めて)ドーピング問題も浮き彫りになった。


関連項目[編集]