スウェーデン
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スウェーデン王国
Kingdom of Sweden
Kingdom of Sweden
スウェーデン国旗 | |
政治体制 | 君主制 |
首都 | ストックホルム |
最大都市 | ストックホルム |
公用語 | スウェーデン語 |
通貨 | スウェーデン・クローナ |
通貨コード | SEK |
面積 | 約45万km2 |
国歌 | Du gamla, du fria |
国際電話番号 | 46 |
ccTLD | .se |
スウェーデン(英語: Sweden、漢字:瑞典)とは、ヨーロッパの国家。正式名称はスウェーデン王国。
概要[編集]
- 人口 - 約960万人
- 君主 - 国王、首相(実権)
- 政党 - スウェーデン社会民主労働党、穏健党など
北ヨーロッパ(北欧)に位置する立憲君主制の国。他の北欧の国と同様、人口密度が小さく、比較的平和な国。圧倒的に公務員主義国を職業としている割合が高いのが特徴。
欧州連合(EU)の加盟国でもある。社会民主主義の国であり福祉国家として知られる。民主主義指数は世界4位である。家具のIKEA、音楽配信のSpotify、衣料品のH&Mが知られる。
軍事[編集]
大北方戦争で敗北して以降、中立的な位置取りで北大西洋条約機構(NATO)には加盟していなかったが、ロシアのウクライナ侵攻を受け、2024年に加盟、ただ、NATO加盟前から欧州連合戦闘群には参加しており、協力体制にある。仮想敵国は昔からソ連・ロシアな模様。
過去の歴史から軍隊は重武装化しており、日本同様専守防衛という国家戦略で、兵器の一部は国産。有名どころは戦闘機のグリペン。
2010年に徴兵制を廃止していたが、ロシアによるクリミアの併合などを受けて2018年1月から徴兵制が復活した[1]。
地理[編集]
西部イェーテボリ、南部マルメ、東部ストックホルムが主要都市。
歴史[編集]
かつては諸部族が乱立していたが、11世紀頃より、統一した国となる。以降、ほぼ一貫して独立を保っているが、15世紀にはデンマークを中心としたカルマル同盟に組み込まれていた。
脚注[編集]
- ↑ “スウェーデン、徴兵制を復活 ロシアの脅威に対応”. CNN.co.jp (2017年3月3日). 2020年7月5日確認。
関連項目[編集]
関連リンク[編集]
欧州連合加盟国 |