あしかが大藤まつり号
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あしかが大藤まつり号
Ashikaga-Ofuji-Matsuri
Ashikaga-Ofuji-Matsuri
| 種別 | 臨時特急 |
| 列車番号 | 9056M～9058M・9057M～9054M 9375M･9448M(お座敷) |
| 運行事業者 | 東日本旅客鉄道 |
| 走行路線 | 東海道線 中央線 品鶴線 東北本線 水戸線 両毛線 |
| 起点駅 | 上野 大船 八王子 |
| 終着駅 | 桐生 |
| 両数 | 5～6両 |
| 運行開始年 | 2005年 |
| 種別変更年 | 2022年全列車特急化 |
あしかが大藤まつり号とは、毎年ゴールデンウィークとその前後の時期に運転される東日本旅客鉄道の臨時特急列車である。
概要[編集]
先述の通り毎年ゴールデンウィークとその前後に運転。
東京方面は上野発着と大船発着が1往復ずつ、常磐線方面からもいわき発着が1往復運転されている。 行先はどの列車も桐生。東京発着の列車は東北本線・小山経由で運転されており、大船発着の列車は品鶴線を経由する。
2021年までは快速列車だったが、2022年からは快速から特急に格上げされ、いわき発着列車は設定廃止となった。両毛線はB特急料金対象外だから尺束の露骨な値上げ。
使用車両[編集]
国鉄型特急車両で、基本的に200番台が使用される。2023年までほぼ毎年充当されており、注目を集めている。
2019年に房総特急用の500番台が、2022年に5500番台が担当した。
常磐線方面は2019年まで651系が担当していたが、651系が常磐線から撤退したため2020年と2021年は485系（リゾートやまどり）の車両で運転された。
関連項目[編集]