寝過ごしたら絶望する路線の一覧
ここでは、寝過ごしたら絶望する路線について一覧を挙げる。
条件[編集]
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大抵は以下の条件に当てはまってしまう。
- 1列車あたりの走行距離が長い。
- 終着駅に宿泊施設がなく、バスも走っていない。
- あるいは次の停車駅まで時間がかかる。
鉄道路線全般の例[編集]
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上野東京ライン・湘南新宿ライン[編集]
もはや典型例。特にムカつく行き先籠原や小金井まで行く列車に乗り、終点で車掌に起こされた場合は駅で一夜を過ごすしかなくなる。
東京メトロ日比谷線・東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線[編集]
終点の南栗橋駅にはホテルがないため、夜に寝過ごした場合は絶望的である。
みなとみらい線・相鉄いずみ野線・東急新横浜線・東急東横線[編集]
森林公園行き、飯能行きで寝過ごした場合は埼玉県の奥に飛ばされることとなる。
磐越西線新潟口[編集]
五泉や馬下までは1 - 2時間に1本確保されているが、問題なのは会津若松行きに新津方面から乗車した場合。これに乗って寝過ごした場合、時間帯によっては4 - 5時間列車が来ないため、料金面・時間面共にかなり浪費することになる。
飯田線[編集]
2 - 3時間に1本、本長篠以北に向かう列車があるが、この列車で寝過ごすと、最悪天竜峡まで飛ばされることがあり、この場合は次の日の学校・会社に遅刻することが確定となる。
途中で起きても、くれぐれも柿平や大嵐、小和田や為栗などの秘境駅で降りたら一巻の終わりであり、街はずれの東栄や運行拠点ながら駅周辺が衰退気味の中部天竜も降りると前記とほぼ同様である。
お勧めの下車駅は、三河川合や川路のようにコンビニの近い駅、時間帯によって天竜二俣駅に抜けられる相月、駅周辺の市街地の規模の比較的大きめの三河大野、水窪や平岡といった駅である。
山陰本線(京都駅〜園部駅は嵯峨野線)[編集]
京都市内を移動しようしたら普通に亀岡駅や園部、たまに2つの中間で特急が止まらない胡麻駅に飛ばされるが、真打は快速福知山行き[1]で、数が少なく普段は意識しない上に、17・18時代と帰宅ラッシュの時間帯である点も悪質。
特定の列車の例[編集]
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快速リアス[編集]
ただでさえJR山田線の本数が少ないのに、盛岡市の上米内以西で降りようと思いながら寝てしまうと、宮古市の陸中川井まで90分間無停車となり、かつ折り返し列車も著しく少ないため、一度市内で寝たら終わりと思って良い。
紀州路快速御坊行[編集]
通常の紀州路快速は和歌山駅どまりだが、終電近い時間に一便だけ存在する。和歌山駅ならば百貨店やビジネスホテルもありそこそこの都会ではあるものの、御坊駅は周りに何もなくついたころにはすでに終電のため寝過ごしたらベンチで野宿することとなる。しかも環状線を走行するため、寝過ごして絶望する確率が高い。
区間快速五条行[編集]
こちらも紀州路快速と同様、終電近い時間に一便だけ存在し、周りに何もない五条駅が終点であるため寝過ごしたら野宿確定。こちらも環状線経由。
中央線快速・中央本線・富士急行線[編集]
夜の大月行きや河口湖行きで乗り過ごした場合が絶望的である。上り終電も比較的早いため、場合によっては折り返すこともできない。大月には最近ようやく東横インが出来たらしい。
阪伊甲特急[編集]
大阪難波から特急を乗り継ぐ場合は要警戒。大和八木や伊勢中川あたりに停車すると思い寝ると、容赦なく伊勢市まで飛ばされてしまい、京都や吉野はもちろんのこと、名古屋に向かう場合ですら時間・お金の無駄になる。
近鉄奈良線・阪神なんば線 快速急行[編集]
鶴橋 - 生駒間が無停車のため、一度大阪市内、あるいは学園前あたりで寝たら県境を越えて連れ出されることになる。奈良行きに乗り、鶴橋以西で下車することがわかっている際は西九条以東で目を覚まし続ける努力をしよう。
寝台特急 サンライズ出雲・サンライズ瀬戸[編集]
日本国内唯一の寝台列車。短距離利用する客もちらほらいるが、快適だからと深い眠りについてしまうと大惨事になりかねない。下なら静岡県内で降りるはずが、気づいたら姫路なんていうこともある。逆に上りでは関西で降りる予定が起きたら関東みたいなことも。臨時便下りは横浜-大阪間ノンストップのためある種のトラップである。
バス路線の例[編集]
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神姫バス36系統[編集]
明石から三木・小野を通り、社までの35kmを縦貫する。急行でも快速でもないので明石市内などのローカル移動に使えるが、そのつもりで乗ったのに寝過ごしてしまうと1000円を超える運賃が発生するので注意。
なお、終点の社には鉄道駅が無い。社町駅や滝野駅まで数キロ離れている。
徳島バス室戸〜大阪線[編集]
高速バスであるが、甲浦 - 阿南間のみJR牟岐線と共通利用可能となっており乗降自由だが、阿南駅を過ぎると停車バス停はクローズドドアで利用できる方向が限られ、室戸発に県内ローカルの移動のために乗っても、阿南で降りられなければ次は本州の高速舞子バス停まで下車できない。
注釈[編集]
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