御坊駅
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御坊駅 | |
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ごぼう Gobō | |
所在地 | 和歌山県御坊市湯川町小松原414-2 |
所属事業者 | ■西日本旅客鉄道(JR西日本) ■紀州鉄道 |
電報略号 | コホ(JR西日本) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- | (JR)1,575人/日(降車客含まず) -2019年- (紀州鉄道)141人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1929年(昭和4年)4月21日[1] |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | W 紀勢本線(きのくに線) |
キロ程 | 326.3km(亀山起点) 新宮から146.1km |
◄道成寺 (1.6km) (2.9km) 紀伊内原► | |
所属路線 | ■紀州鉄道線 |
キロ程 | 0.0km(御坊起点) |
(1.5km) 学門► | |
備考 | 共同使用駅(JR西日本の管轄駅) 直営駅 みどりの窓口 有 |
御坊駅(ごぼうえき)は、和歌山県御坊市にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線・紀州鉄道の鉄道駅(旅客駅)である[2]。
概要[編集]
御坊市街地から北東に外れた湯川地区に設置。紀勢本線の中間駅であり、紀州鉄道線の起点駅である。
2021年(令和3年)3月まで、大阪環状線からの紀州路快速最終電車が当駅に午前1時台に到着していた。
駅構内[編集]
島式ホーム2面4線の地上駅である。両ホーム間は跨線橋で結ばれている。駅舎側には紀州鉄道の行き止まり式の乗り場がある。改札は分離されておらず、中間改札はない。
沿革[編集]
- 1929年(昭和4年)4月21日 - 紀勢西線 紀伊湯浅駅 - 御坊駅開通により御坊駅開業。旅客、貨物の取り扱い開始。
- 1930年(昭和5年)12月14日 - 紀勢西線延伸で中間駅になる。
- 1931年(昭和6年)6月15日 - 御坊臨港鉄道(紀州鉄道の前身)開業。
- 1973年(昭和48年) - 御坊臨港鉄道線駅が紀州鉄道所属になる。
- 1984年(昭和59年)2月1日 - 貨物取扱を国鉄、紀鉄とも廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、国鉄駅が西日本旅客鉄道の鉄道駅(旅客駅)となる。
隣の駅[編集]
紀勢本線[編集]
- ■快速(当駅 - 和歌山駅・天王寺駅間内快速、当駅から道成寺方の各駅に停車)
- (←新宮・串本方面)道成寺駅 - 御坊駅 - 紀伊由良駅 (和歌山・天王寺方面→)
- ■普通
- (←新宮・串本方面) 道成寺駅 - 御坊駅 - 紀伊内原駅 (和歌山・天王寺方面→)
紀州鉄道[編集]
- 御坊駅 - 学門駅
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- 御坊駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
紀州鉄道線の駅一覧 |