1650年
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1650年(せんろっぴゃくごじゅうねん)は、1600年代の50年目のことである。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 江戸城西の丸の造営が開始される。
- 4月 - 狩野尚信が死去(44歳)。
- 5月 - 細川六丸(後の細川綱利)が幼少のため、熊本藩に対して幕府が監察の目付を派遣する。尾張藩主・徳川義直が死去(51歳)。
- 6月 - 木下勝俊が死去(81歳)。岩佐又兵衛が死去(73歳)。
- 7月 - 近畿地方で暴風雨が起こり、賀茂川や淀川が洪水となる。
- 9月 - 将軍・徳川家光の継嗣である徳川家綱が江戸城西の丸に入る。関東の農民に対して鉄砲を所持することを禁止する命令を出す。元福井藩主・松平忠直が死去(56歳)。
- 11月 - 鷹司信房の末子・鷹司信平が江戸幕府の旗本となる。
太陰太陽暦[編集]
- 日本:慶安2年11月29日 - 慶安3年11月9日