1678年
ナビゲーションに移動
検索に移動
1678年(せんろっぴゃくなな(しち)じゅうはちねん)は、1600年代の78年目のことであり、日本の元号では延宝6年である。日本の天皇は第112代天皇・霊元天皇である。江戸幕府の征夷大将軍は第4代将軍・徳川家綱である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 失火罪が厳しくされ、失火者は斬罪に、名主や五人組は入牢罪と定められる。
- 2月 - 坂田藤十郎が大坂で伊左衛門を演じて好評を得る。
- 6月 - 東福門院和子が死去(72歳)。
- 8月 - 茶店給仕女を2名と定める。この月から翌月まで西国で大風雨、洪水の被害が相次ぐ。
- 7月 - 徳川綱重が死去(35歳)。
- 12月 - 半井卜養が死去(72歳)。甲府藩や館林藩が窮乏のため、幕府からそれぞれ5万表を与えられる。