社章

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社章(しゃしょう)とは、企業においてシンボルとなるマークのこと。社紋(しゃもん)とも。

転じて、従業員背広に着ける社章ラペルピンや、胸の部分に着ける社章バッジのことも指す。

なお、銀行業界では同義語として「行章」(こうしょう)と言う。

社章の一例[編集]

マスコミ関係[編集]

テレビ局[編集]

キー局
  • 日本テレビ放送網
    • 白地に黒字の「0テレ」ロゴ(2013年 - )
    • をモチーフとしたキャラ及びマーク(氏名・なんだろう・1993年 - 2013年)に、中央に地球を模した「」の字(1978年 - )。
    • 「NTV」ロゴを丸で囲ったもの(1953年 - 1977年)。
  • テレビ朝日
    • イギリスのデザイナー集団「TOMATO」とテレビ朝日の社内デザイナーの制作による「/ tv asahi」(2003年 - )。
    • 5感をイメージした朝陽の下に影がついたマーク(1996年 - 2003年)に、アナログ放送時代のチャンネルナンバーの「10」をモチーフにしたマーク( - 2001年)。
  • TBSホールディングスTBSテレビTBSラジオ
    • 青地に「TBS」ロゴ(2020年 - )。
    • 」の字をモチーフとしたマーク(通称・ジ〜ン。2000年 - 2020年)に、「TBS」のローマン体ロゴ(1994年 - 2020年)。
    • ミクロコスモスをイメージした「TBS」ロゴ(1991年 - 1994年)。
    • 電波をモチーフにした筆記体大文字の「TBS」ロゴ(1961年 - 1991年)。
  • テレビ東京
    • 赤と青を基調とした「TV TOKYO」
    • かつては、アナログ放送時代のチャンネルナンバーの「12」をモチーフにしたものを使用。
準キー局
  • 毎日放送
    • 黄緑色で「MBS」の角ばったロゴ。(2011年より)。それ以前は、1951年に「新日本放送」(略称・NJB)として開局した当初から、電波をイメージした丸に稲妻で囲む形の「NJB」ロゴが使われ、現社名に変更された1958年以降は「NJB」の部分を「MBS」に差し替えたものが2011年まで使用された。
  • 朝日放送グループホールディングス朝日放送テレビ朝日放送ラジオ
    • の輪郭をのように3つ繋いで、それぞれにアルファベットの小文字で1字ずつ「abc」と配したものであり、1959年に大阪テレビ放送と合併した頃に登場した。現在も社員バッジ、株券などに使用されている。
    • なお、ABCがラジオ専業局だった時代の社章は、大文字の“A”と“B”を幾何学的に組み合わせた(三角形に近い)図形に、周囲を細い線の“C”で円く配し、その上に電波を配したものが使われていた。
  • 関西テレビ放送
    • 同局のリモコンナンバーである「8」を図式化したロゴマーク(早川良雄の作)を使用。
  • 讀賣テレビ放送
    • 開局から1982年までは楕円の中に“YTV”ロゴを入れたものが用いられたが、開局25周年の1983年から2007年までは、長方形の中に“Y”と“O”を幾何学的にあしらったものに変更された。現在はオレンジ色の“ytv”ロゴを2007年より使用。
その他のテレビ局
  • 中部日本放送CBCテレビCBCラジオ
    • 立体化した「CBC」ロゴ
    • 筆記体の『CBC』ロゴ(1973年に制定され、1982年にマイナーチェンジされた。ロゴマークとしては、こちらが使用されている)
  • 東海テレビ放送
    • 六角形に囲まれた数字の1(なお、六角形の枠は上半分が緑、下半分が赤のセパレートになっている)
  • 中京テレビ放送
    • アルファベットの「C」ロゴ(2016年より)。それ以前はアルファベットの「U」をアレンジしたもの。
  • 名古屋テレビ放送
    • アルファベットの「N」を稲妻に見立てたデザイン。登記上の社名が“名古屋放送”だった時代は、ゴシック体の『NBN』ロゴを歯車をイメージした円で囲ったデザインが使われた。
  • 北海道放送
  • 札幌テレビ放送
    • 電波をイメージした角ばった書体の「STV」ロゴ。
  • RKB毎日放送
    • +(プラス)に「rkb」のロゴ。それ以前は、立体化した「RKB」ロゴを「M」字を丸くしたもので囲んだものが使われた。
    • 筆記体の「RKB」ロゴ(1969年 - 2006年)
  • 九州朝日放送
    • 開局当初は、○に「KBC」。
  • テレビ西日本
    • 赤地に「TNC」のロゴ。「N」の部分の緑は、翼をイメージしている(1981年 - )。それ以前はブラウン管をイメージした楕円に「TNC」のロゴが使われた。
  • 仙台放送
    • コールサインの「OX」を図案化したもの(1992年より)。それ以前は、亀甲に白抜きで親局のアナログチャンネル番号「12」と描かれたもの(キー局・フジテレビの『8マーク』と同じ亀倉雄策の作)が使われた。
  • 東北放送
    • 1992年(平成4年)3月31日まで使用されたものは、二つの楕円を縦に重ねて中に“TBC”を入れた(仙台放送と同じく亀倉雄策の作)。
  • 沖縄テレビ放送
    • アルファベットの「O」を横長にした図形の右下に「TV」を配したデザイン。
  • 熊本朝日放送
    • 赤い丸で太陽を表現。局の名前にもある「朝日」をイメージした。
  • RSK山陽放送
    • 緑と赤を基調とした『RSK』ロゴ(1973年4月制定)。それ以前は、円の中にRSKと電波をモログラム化した図案を配したものが使用された。
  • 熊本放送
    • 緑と赤を基調とした『RKK』ロゴ(1984年4月制定。これとは別に、2013年1月に青を基調とした『テンプレート:Font』ロゴを制定しており、ロゴマークとしては、こちらが使用されている)。それ以前は、RKKを立体化したデザインが使用された。
  • テレビ新潟放送網
    • 『TeNY』ロゴの“e”の部分に黄色の球体を配したデザイン(2013年4月に、このデザインを踏襲した手書き風の『TeNY』ロゴが制定され、2017年4月1日以降ロゴマークとしては、こちらが使用されている)。略称が“TNN”だった時代(-1997年12月31日)は、電波をイメージした『TNN』ロゴが使われた。
  • 北日本放送
    • 上部に翼の生えた楕円。楕円部に「KNB」。
  • 山形放送
    • ○に電波を模したデザイン。電波の中央部分に「YBC」。
  • 京都放送
    • “K”をドットで図案化したデザイン(登記上の社名が近畿放送だった、1981年4月に制定。2017年4月現在も使用されている愛称“KBS京都”も、この時に採用された)。
  • 琉球放送
    • 同心円の中心に、電波をイメージした『RBC』ロゴを配したデザイン。
    • 青を基調とした『RBC』ロゴ(1995年10月制定。ロゴマークとしては、こちらが使用されている)
  • 山形テレビ
    • 正方形の枠に“y”を配したデザイン(2017年6月現在、山形テレビ公式ホームページのファビコンとしても使用されている)。
  • テレビ北海道
    • 青と緑を基調とした『TVh』ロゴ(『TV』が青色、『h』が緑色)
  • TVQ九州放送
    • 緑を基調とした『TVQ』ロゴ(登記上の社名が“ティー・エックス・エヌ九州”だった時代から使用)
    • 水色を基調とした『テレQ』ロゴ(2019年4月1日制定。同日以降ロゴマークとしては、こちらが使用されている)

ラジオ局[編集]

  • 文化放送
    • 上部をマイクヘッドにした「&」。
    • コールサインを「JOQr」表記にし、ロゴの中間に切れ目を入れ、左右にずらして、オシロスコープで見た電波の波形を表したもの。それ以前は「QR」の頭文字「Q」と電波を図案化したもの。
  • アール・エフ・ラジオ日本
    • 黒地の楕円に白抜きで「RF」のロゴ。またラジオ関東時代から使用している「JORF」ロゴも存在する。
  • 東海ラジオ放送
    • アルファベットの「T」を電波に見立てたもの。それ以前は、略称でコールサインの「SF」のロゴを使用していた。
  • 大阪放送
    • 丸に「OBC」、その両サイドに弓型を配し、大阪を中心に左右に広がる電波を表現。
    • 赤を基調とした、丸文字の『OBC』ロゴ(ロゴマークとしては、こちらが使用されている)。
  • ラジオ関西
    • 楕円形に、同局のコールサイン「JOCR」。
    • 紺と赤を基調とした“CRK”ロゴ(「CR」が紺色、「K」が赤色)と“RADIO KANSAI”(「RADIO」が紺色、「KANSAI」が赤色)を上下2段に分けて配したデザイン(2005年1月制定)。愛称を“AM KOBE 558”(エイエムコウベ・ゴーゴーエイト)としていた時代は、青と赤を基調とした“AM KOBE 558”ロゴ(用途によっては、“AMK”ロゴを使用するケースもあった)。
  • 和歌山放送
    • 筆記体風の『wbs』ロゴ(1979年9月25日制定)。同局の略称が「wbc」だった(-1979年9月24日)時代は「WBC」をデザイン化したロゴ(「W」を丸くデザインし、その右下に「B」、左下に「C」)を使用していた。

新聞社[編集]

全国紙
  • 毎日新聞社
    • 通称「毎日の目」(1991年より)。
    • 1991年までは、☆の中央に「毎」。
  • 読売新聞社
    • 丸に右書きで「賣讀」。
  • 朝日新聞社
    • 白地に赤く朝日を表したもの。朝日の部分に題字と同じ書体で白く「朝」の文字が入る(社旗と同じ)。
  • 日本経済新聞社
    • 丸に草木と太陽
    • かつては、二重丸をU字形にし、空いた所に「日経」。
地方紙
  • 中日新聞社
    • 中央に「中」の文字をあしらったもので、その両端にはそれぞれ2本のやや太い線が出ている(通称・中日マーク)。2本の線は翼をイメージしたもので、同社の発展を象徴化したものである。
  • 北海道新聞社
    • 丸に「北」。
  • 西日本新聞社
    • 赤い点とその周りを青い2本の曲線半分ずつで囲む。1989年までは「N」に鳥の羽根をイメージしたものを合わせたものが使われた。
  • 岐阜新聞社
    • 丸にペン先とマイクを組み合わせたもの。子会社の岐阜放送でも使われている。
  • 山陽新聞社
    • 丸にペン先を十字に並べたもの。
  • 京都新聞社
    • 梅の花をイメージした図案の右側に京都の“K”をイメージした白い三角形を配したもの。それ以前は、“京”の字を鳥に見立てた図案の中央に“新”を配したものが使用されていた。
  • 中国新聞社
    • ○に「中」。その周囲をペン先がぐるりと囲う。
  • 南日本新聞社
    • 丸にペン先を上部斜めに向けたもので、その中間に「南日本」のロゴ。
  • 琉球新報社
    • “琉”と書かれたペン先の左右に鳥の羽に見立てられた3本線を配したデザイン。
  • 沖縄タイムス社
    • “O”と“T”を組み合わせた図案。

交通関係[編集]

鉄道[編集]

  • JR
    • JRマーク(なおJRグループにおける各社(7社)のコーポレートカラーで各々デザインされている)
      • JRマークは、アルファベットのJとRをくっ付けた一筆書きのような形をしている。
    • 前身の日本国有鉄道(国鉄)時代は、図案化した「JNR」。JとRは同じ形に成形され、Nを挟んだ両脇で上下反転している。
  • 西武鉄道(西武)
    • 西武の"西"をモチーフにしている。それぞれマークの形の意味として、2つの輪は、さまざまなものが鉄道によって出会いつながる姿を、果実のようなデザインは、交流によって生まれる「実り」=「地域・社会の発展」を表現。カラーリングでは、グリーンで「自然との調和」、濃いブルーで「信頼」と「安心・安全」、明るいブルーで「新しいことへの挑戦」をイメージしている。
    • かつては、西武の"西"をモチーフにしたもので、野球のボールに似た形をしている。
  • 小田急電鉄(小田急)
    • ○に「ODAKYU」の頭文字「O」の中央にレールをあしらった。
  • 東急電鉄(東急)
    • 東急百貨店と同じ、東急グループマーク(「TOKYU CORPORATION」が上に乗った、丸に「T」)。かつての「大東急」時代は、レールに翼が生えたデザインを○で囲うものを使用。
  • 東武鉄道(東武)
    • 車輪に東武の「東」を図案化したもの。
  • 京浜急行電鉄(京急)
    • 円形が企業の主体である電車・バスの車輪と会社の団結とを象徴し、京急のイニシャルKと片仮名のケの文字を、スピード感・安定感のある型にデフォルメ、円と組み合わせたもの。
  • 京成電鉄(京成)
    • 「京」の文字の図案化。グループ企業の新京成電鉄は中心に「S」(Shinkeisei)の字が追加される。
  • 名古屋鉄道(名鉄)
    • 緑と青で組み合わせた「M」に青地で「(MEITETSU」。
    • かつては○に「名」をモチーフにしたデザインの社章を1992年まで使用。
  • 近畿日本鉄道(近鉄)
    • 円の内側の図形は、社名「近畿日本鉄道株式会社」の頭文字「近」と「人」の文字を図案化して、社名を暗示するとともに「人の和」を表現したもの。さらに、全体の図形は、コロナを発する日輪と転動ばく進する車輪をかたどった紋様図形。
  • 南海電気鉄道(南海)
    • 丸に翼章付き車輪(通称・羽車)
  • 阪急電鉄(阪急)
    • コーポレートマークは、コーポレートカラーの上品なワインレッド(Hankyuレッド)を地色に阪急のイニシャル「H」をシンボライズした華麗な花のイメージ。それ以前は、大阪市神戸市京都市市章を合わせて丸で囲んだものが使われていた。
  • 阪神電気鉄道(阪神)
    • レールの断面を稲妻で囲み、電気鉄道の意味を簡明に象徴している。
  • 京阪電気鉄道(京阪)
    • 澪標(大阪市章)を6つ合わせて輪にし、(京都の)「京」の字に見立てたもの。
  • 西日本鉄道(西鉄)
    • 1942年から1996年までは「西」の字を車輪に見立てたものが使われていた。1997年からは青字で「Nishitetsu」(〈N〉を黄色と朱色の曲線で囲んでいる)を使用。
  • 富士急行(富士急)

バス[編集]

航空[編集]

小売業[編集]

百貨店[編集]

スーパーマーケット・コンビニエンスストア[編集]

  • イオン
    • 「ÆON」のロゴ。「Æ」と「O」の中心にある輪は「エターナル・リング」と呼ばれ、永遠に回り続けている輪を意味し、「人間性に基づく永遠の世界観と平和への概念」と「グループとしての一体感」を象徴する輪として描かれている。
  • ダイエー
    • ハートと「!」をイメージしたマークに「daiei」のロゴ。
    • 2005年までは、「上弦の月」をイメージしたオレンジ色の「D」マークが使用されていた。
    • 1975年以前は、「D」を図案化した赤地のロゴに白抜きで小さく「S」(スーパーの意)のマークが使用されていた。
  • ライフコーポレーション
    • 四つ葉のクローバー。「経営戦略」「営業戦略」「店舗戦略」「商品戦略」の4つをコンセプトとしている。
  • 平和堂
    • 平和を象徴する「ハト」を図案化したもの。
  • オークワ
    • ハトを「OK」の字体で図案化したもの。
  • セブン&アイ・ホールディングス
    • オレンジと赤地の「7」に緑地の「i」を組み合わせたもの。
  • イトーヨーカ堂ヨークマート
    • 四角の中央にハト。ヨーカ堂は白抜きのハトを中心に上が青・下が赤、ヨークマートは上が赤・下が緑になる。
  • セブン-イレブン
    • オレンジと赤で組み合わせた「7」に緑で「ELEVEn」。それを緑の枠で囲んでいる。
  • ローソン
    • 青地に白のミルク缶。その上に「LAWSON」、下に「STATION」が白文字で描かれている
  • セイコーマート
    • ○にフェニックス。

電機・コンピュータ[編集]

  • Apple
  • パナソニック
    • 青地に「Panasonic」のロゴ。松下電器産業時代は「三松葉」の社章が使われていた。
  • 日立製作所
    • 「立」の中心に「日」を入れたモノグラム(別名・日立マーク、亀の子マーク)
  • 東芝
    • 赤地に「TOSHIBA」のロゴ。それ以前は「toshiba」ロゴで、「t」部分を傘に見立てたものが使用された。
  • 三菱電機
    • 他の三菱グループでも使用している「スリーダイヤマーク」。
  • 日本電気
    • 青地に「NEC」のロゴ。
  • ブラザー工業
    • 青地に「brother」のロゴ。1982年までは「安」を図案化したものが使われていた。
  • 富士通
    • 「FUJITSU」のロゴで、「J」と「I」の上に「∞」(無限大)が描かれている。
  • シャープ
    • 楕円形に「sharp」のロゴ。
  • ソニー
    • ローマン体の「SONY」ロゴ。
  • カシオ計算機
    • 「CASIO」のロゴ。

自動車[編集]

製造業[編集]

製薬[編集]

  • 武田薬品工業
    • 白抜きの○に赤色の▲が埋め込まれたもので魚の鱗を模っている。
  • 塩野義製薬
    • 丸に赤色の分銅を模したもの。
  • エーザイ
    • 赤と青で組み合わせた楕円に「Eisai」のロゴ。
  • 大正製薬
    • 丸にの図形。
  • ロート製薬
    • 赤い丸の中に四方の山型を白くあしらい、中央に日の丸とアルファベットの「A」を配したもの。
  • 久光製薬
    • 丸に「小」(前身となる「小松屋」の紋章)。
  • 小林製薬
    • 「小」の字を青い鳥にみたてたデザイン。
  • 興和
    • 楕円に赤地で「kowa」のロゴ。
  • わかもと製薬
    • ○に砲丸投げの選手のシルエット。
  • 第一三共
    • ブランドカラーのブルー・緑・黄色のコントラストで描かれた円形で地球を、上部の優しい形は柔軟な知性と創造性を、下部のしっかりした大きな円弧は信頼感と使命感を、中央の白い空間はいきいきとした生命を表していると同時に「命の大切さ」と「いとおしさ」をそれぞれ表現。
    • 旧・三共は、○に、縦に漢字の「三共」・横にローマ字の「SANKYO」を配置。旧・第一製薬は、青地の正方形に白文字で「D」。

化粧品[編集]

日用品[編集]

運送業[編集]

  • ヤマト運輸
    • 黒猫の親子(親猫が子猫を口でくわえたデザイン )。
  • 佐川急便
    • ドライバーのユニフォームを着た棒人間が荷物の箱を持って走っている(「セールスドライバーは常に走って行動する」という社是を表す)。
    • かつては、江戸時代の飛脚のイラストを使用。
  • 日本通運
    • 赤丸に白抜きの旧字体の「通」。

情報・通信業[編集]

映画製作会社

これらは映画本編にも表示される。

通信
  • NTT
    • 17世紀に数式化されたトロコイド曲線の中の無限運動閉曲線を元にデザイン(作:亀倉雄策
    • 日本電信電話公社時代は、地図記号にも採用された「電話局マーク」(21世紀に入ってから消滅)。
  • ソフトバンク
    • 幕末に坂本龍馬が中心となり結成した「海援隊」の旗(二曳)に基づいた二本線。これは「ソフトバンクは、同志の船。マストに翻るのは、21世紀の海援隊」という創業者・孫正義の願いが込められたのと同時に「=(イコール)」を意味し「情報ネットワークを誰もが公平に楽しめる世の中を実現するための「アンサー」を導きだすのはソフトバンクである」という決意と願望が込められた。
  • KDDI
出版
  • 小学館
    • 丸囲みで、男女の児童2人が机に囲んで本を読むシルエットマーク。その上に「小学館」。通称「勉強マーク」・「読書マーク」。
    • ひよこマーク。
  • 講談社
    • 丸囲みで「講談社」。

食品[編集]

パルプ・紙[編集]

  • 大王製紙
    • 創業家「井川家」の家紋である「井げたに川」

関連項目[編集]