小林製薬
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 日本 大阪市中央区道修町四丁目 |
設立 | 1919年8月22日(設立年) |
業種 | 化学 |
事業内容 | 医薬品、医薬部外品、芳香剤、衛生材料などの製造販売 |
代表者 | 小林一雅(代表取締役会長) 小林章浩(代表取締役社長) |
小林製薬株式会社(こばやしせいやくかぶしきがいしゃ)は、日本の医薬品などの製造販売している企業である。本社は、大阪市中央区道修町四丁目に所在している。
歴史[編集]
1886年に小林忠兵衛が愛知県名古屋市中区門前町に雑貨や化粧品の店「合名会社小林盛大堂」を創業。1912年に合名会社小林大薬房が設立。そして1919年に小林盛大堂と小林大薬房の合併により大阪府大阪市西区京町堀に株式会社「小林大薬房」を創立し、初代社長として小林吉太郎が就任した。
製品[編集]
ブルーレット、サワデー、トイレその後に、サラサーティ、熱さまシート、フェミニーナ、アイボン、消臭元、ケシミン、ナイシトール、などの製品を製造販売している。また1985年、倒産した小林脳行の営業権を譲受し、サニボンなどの製品販売を引き継いだ。2000年代に入ると命の母、ヘモリンドといった他社ブランドの販売権を取得し、自社製品として確立させる。