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川越線踏切事故

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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川越線踏切事故
日付2007年(平成19年)1月27日
時間14時30分頃
場所埼玉県さいたま市西区のJR川越線指扇駅 - 日進駅間の踏切
死者1人
負傷者0人

川越線踏切事故(かわごえせんふみきりじこ)とは、埼玉県さいたま市西区のJR川越線指扇駅 - 日進駅間の踏切で発生した踏切障害事故である。

概要[編集]

埼玉県さいたま市西区のJR川越線指扇駅 - 日進駅間の踏切(現在この付近は西大宮駅が開業している)で、新木場発川越行きの快速10両編成(205系)と軽乗用車が衝突し、軽乗用車は大破ののち火災発生となりその飛び火で10両編成のうち2両(モハ205-386とモハ204-388)が変形した。軽乗用車を運転していた女性は死亡。乗客にけがはなかった。また、火災で変形大破した2両は修繕を見送り廃車となっている。

脚注[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]

鉄道での事件・事故
国内
海外
関連項目 鉄道事故の一覧 - 鉄道事件の一覧