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福岡市地下鉄空港線パンタグラフ火災事故
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福岡市地下鉄空港線パンタグラフ火災事故(ふくおかしちかてつくうこうせんぱんたぐらふかさいじこ)とは、福岡市地下鉄空港線赤坂駅で起こった火災事故のことである。
概要[編集]
福岡市地下鉄空港線赤坂駅で、停車していた西唐津発福岡空港行き列車(JR九州所有車)5両目のパンタグラフ付近から火が出ているのが見つかった。直ちに避難するようアナウンスが流れ、乗客・乗務員約400人に負傷者はいなかった。この火災の影響で、空港線と箱崎線の両線が運行を見合わせ、4連休後の通勤ラッシュ時間帯を直撃する形となった[1]。
原因はパンタグラフと車両との接続部の部品の一部取り付けミスで、今後は「事故防止を社員に徹底していく」と述べた。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ “朝のラッシュ時 パンタグラフから火「電車から出て」 福岡市地下鉄、一時運転見合わせ”, 毎日新聞, (2020-09-23) 2021年11月24日閲覧。
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |