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福岡市地下鉄空港線パンタグラフ火災事故

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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福岡市地下鉄空港線パンタグラフ火災事故
日付2020年9月23日
時間8時25分頃
場所福岡市地下鉄空港線赤坂駅
死者0人
負傷者0人
原因パンタグラフと車両との接続部の部品の取り付けミス

福岡市地下鉄空港線パンタグラフ火災事故(ふくおかしちかてつくうこうせんぱんたぐらふかさいじこ)とは、福岡市地下鉄空港線赤坂駅で起こった火災事故のことである。

概要[編集]

福岡市地下鉄空港線赤坂駅で、停車していた西唐津福岡空港行き列車(JR九州所有車)5両目のパンタグラフ付近から火が出ているのが見つかった。直ちに避難するようアナウンスが流れ、乗客・乗務員約400人に負傷者はいなかった。この火災の影響で、空港線と箱崎線の両線が運行を見合わせ、4連休後の通勤ラッシュ時間帯を直撃する形となった[1]

原因はパンタグラフと車両との接続部の部品の一部取り付けミスで、今後は「事故防止を社員に徹底していく」と述べた。

脚注[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]

鉄道での事件・事故
国内
海外
関連項目 鉄道事故の一覧 - 鉄道事件の一覧