国道157号
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国道157号(こくどう157ごう)は、石川県金沢市より、岐阜県岐阜市を結ぶ一般国道である。 沿線状況[編集]石川県[編集]起点の国道359号武蔵交差点を南下し犀川を犀川大橋で渡る。この付近は交通量も多く、店舗も多く建ち並んでいる。有松交差点で西に進路を変え、横川交差点で南東に進路を変えて、北陸鉄道石川線を跨ぎ、三日市交差点で国道8号に合流する。ここまでは旧国道8号である。直進すると、やはり旧国道8号である石川県道291号三日市松任線だが、ここから乾東交差点まで国道8号と重複したあとに南東へ分岐する。南下して白山市に入ると2車線となり、手取川が東から近づいて並行し、両側から山が迫って南下する。下吉野交差点で東から国道360号を合流し重複して南下する。瀬戸野交差点で国道360号を分岐すると手取川ダムに至り、ここからはトンネルが続く手取湖の付け替え道路となる。並行する河川が大道谷川となり、谷トンネルで県境を越えて福井県勝山市に至る。 福井県[編集]勾配を下りて勝山市の市街地の東側を南下して、九頭竜川を渡り、下荒井トンネルで大野市に入る。越美北線と交差し、東中交差点を西に進路を変え、上新明交差点で南に進路を変えて真名川の上流に遡る。五条方発電所から山間部に入り、摩耶姫湖西岸を通り、真名川は雲川、温見川と名を変え、道路は狭くなる。冬季閉鎖区間に入り、上り勾配が急になってヘアピンカーブとなって温見峠で県境を越える。 岐阜県[編集]温見峠を越えると岐阜県本巣市に入り、ヘアピンカーブで急勾配を下り、根尾西谷川に沿って勾配を下りていく。樽見鉄道樽見駅から東側に樽見鉄道樽見線と並行して南下する。 岐阜県本巣市内に落ちたら死ぬ!!という看板があったが2018年に撤去された。 路線バス[編集] |