東新宿駅
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概要[編集]
大江戸線 (駅番号:E-02) と副都心線 (駅番号:F-12) が乗り入れている。2000年12月12日の、大江戸線の全線開業に合わせて開業した。副都心線ホームは2008年6月14日の池袋~渋谷駅間開通に合わせ開業。
ホームは、大江戸線は島式ホーム1面2線で、副都心線は島式ホーム2面4線で、どちらも地下駅。副都心線は池袋方面のホームの下に渋谷方面のホームが重なっている。かつて副都心線は各駅停車が急行の通過待ちを行う関係上、各駅停車は待避線に停車し、ホームドアも待避線側のみに設けられていた。通過線は開業当初壁でふさがれていた[1]が、のちに通過線側にもホームドアが設けられ、電車が交互に発着できるようになった。
駅周辺には再開発で完成した新宿イーストサイドがあり、また東京医科大学や国立国際医療研究センター病院などがあるほか、西武新宿駅や新大久保駅も徒歩圏内にある。
脚注[編集]
- ↑ ただしいくつか開閉可能な壁が設けられていたため、非常時にはそこからホームへの脱出も想定されていた。
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