平壌直轄市

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朝鮮民主主義人民共和国 平壤直轄市
略称: 平壌/平壤
位置
各種表記
チョソングル평양/평양직할시
漢字:平壤/平壤直轄市
日本語読み仮名:へいじょうちょっかつし
片仮名転写:ピョンヤン/ピョンヤン-ジカル-シ
ローマ字転写 (RR):Pyeongyang/Pyeongyang-Jikal-Si
ローマ字転写 (MR):P'yŏngyang/P'yŏngyang-Chikhalsi
英語表記:Pyongyang/Pyongyang Directly Governed City
統計(2015年
面積:2629.4 km2
総人口:2,514,692 人
人口密度:956 人/km2
行政
国:朝鮮民主主義人民共和国
上位自治体:朝鮮民主主義人民共和国
下位行政区画:大同江区域、大城区域、東大院区域、楽浪区域、力浦区域、龍城区域、万景台区域、牡丹峰区域、普通江区域、寺洞区域、西城区域、三石区域、船橋区域、順安区域、恩情区域、中区域、平川区域、兄弟山区域、江東郡、江南郡

平壌直轄市(ピョンヤン・ピョンヤンちょっかつし/평양•평양직할시)は、朝鮮民主主義人民共和国の首都[1]であり、同国最大の都市である。

概要[編集]

朝鮮八道では平安道十三道制では平安南道に属するが、同国の行政区画においては道に属さない政府直轄である、平壌直轄市として道と同等の扱いとなっている。

日本統治時代と二十三府制の行政区分は「平壌府」、当時の正式な読みは「へいじょうふ」と「ピョンヤン-ブ」である。

1972年憲法への改正以前(朝鮮民主主義人民共和国憲法)は、「ソウル特別市」が朝鮮民主主義人民共和国の首都としてかかれ、平壌は臨時首都となっていたが、改正後は革命の首都という位置付けとなり、正式に首都となった。

地理[編集]

地理概要[編集]

気候[編集]

歴史[編集]

行政区画[編集]

元々は19区域4郡を要していたが、2010年の平壌直轄市行政区域再編により、18区域1郡となる。のち、2011年には1郡が復帰している。

現在の行政区画[編集]

区域[編集]

  • 大同江区域 - 대동강구역(大同江區域/テドンガン-グヨク/Daedonggang-Guyeok)
  • 大城区域 - 대성구역(大城區域/テソン-グヨク/Daeseong-Guyeok)
  • 東大院区域 - 동대원구역(東大院區域/トンデウォン-グヨク/Dongdaewon-Guyeok)
  • 楽浪区域 - 락랑구역(樂浪區域/ランラン-グヨク/Rakrang-Guyeok)
  • 力浦区域 - 력포구역(力浦區域/リョクポ-グヨク/Ryeokpo-Guyeok)
  • 龍城区域 - 룡성구역(龍城區域/リョンソン-グヨク/Ryongseong-Guyeok)
  • 万景台区域 - 만경대구역(萬景臺區域/マンギョンデ-グヨク/Mangyeongdae-Guyeok)
  • 牡丹峰区域 - 모란봉구역(牡丹峰區域/モランボン-グヨク/Moranbong-Guyeok)
  • 普通江区域 - 보통강구역(普通江區域/ポトンガン-グヨク/Botonggang-Guyeok)
  • 寺洞区域 - 사동구역(寺洞區域/サドン-グヨク/Sadong-Guyeok)
  • 西城区域 - 서성구역(西城區域/ソソン-グヨク/Seoseong-Guyeok)
  • 三石区域 - 삼석구역(三石區域/サムソク-グヨク/Samseok-Guyeok)
  • 船橋区域 - 선교구역(船橋區域/ソンギョ-グヨク/Seongyo-Guyeok)
  • 順安区域 - 순안구역(順安區域/スナン-グヨク/Sunan-Guyeok)
  • 恩情区域 - 은정구역(恩情區域/ウンジョン-グヨク/Eungjeong-Guyeok)
  • 中区域 - 중구역(中區域/チュン-グヨク/Jung-Guyeok)
  • 平川区域 - 평천구역(平川區域/ピョンチョン-グヨク/Pyeongcheon-Guyeok)
  • 兄弟山区域 - 형제산구역(兄弟山區域/ヒョンジェサン-グヨク/Hyeongjesan-Guyeok)

[編集]

  • 江東郡 - 강동군(江東郡/カンドン-グン/Gangdong-Gun)
  • 江南郡 - 강남군(江南郡/カンナム-グン/Gangnam-Gun)

元・平壌直轄市[編集]

復帰した所[編集]

  • 江南郡

施設[編集]

史跡[編集]

史跡[編集]

革命史跡[編集]

教育[編集]

産業[編集]

農林水産業[編集]

交通[編集]

空港[編集]

鉄道[編集]

路線(朝鮮民主主義人民共和国の鉄道

平壌地下鉄[編集]

平壌軌道電車[編集]

バス[編集]

  • 北平壌地域 : 平壌第1旅客自動車作業所
    • 大城山~江東・三石・牡丹峰・美林・八骨間
    • リョンモッ洞~科学1洞・順安・平壌駅間
    • 龍城~美林・西城間
    • 西城~龍城・力浦間
    • ウウィタプ~サノプ洞間
  • 南平壌地域 : 平壌第3旅客自動車作業所
    • 楽浪~大劇場・テポ洞・サノプ洞・ウォナム里・戦勝塔間
  • 西平壌地域 : 平壌第4旅客自動車作業所
    • 光復駅~平壌第2百貨店
    • 万景台~テピョン・復興駅
    • 八骨~リョンモッ洞・ウォルロ里

トロリーバス[編集]

  • リョンモッ無軌道電車作業所
    • リョンモッ洞~龍城
  • 平川無軌道電車作業所
    • 火力発電所~西平壌駅

水運[編集]

2016年11月に大同江の両岸を結ぶ遊覧船の運航が再開した。屋根にソーラーパネルを搭載し、太陽光発電だけで動く。

平日朝晩の出勤時間帯(7:30〜9:00、17:30〜19:00)は通勤客向けに運行し、日曜や祭日にはクルーズを楽しむことができる。[2]

水運路線[編集]

高速道路[編集]

主要道路・橋[編集]

主要道路[編集]

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姉妹友好都市[編集]

著名な出身者[編集]

関連項目[編集]

  1. 当初は首都をソウルとしていた。Twitterでは某釣りアカウントが「ソウルを火の海にする」というつまらないジョークをとばすが、それは絶対にありえないことである。
  2. 朝鮮新報2017年7月31日号〈D.P.R.K〜暮らしの今 1〉平壌市民の通勤風景