平壌駅
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平壌駅とは、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の平壌にある鉄道駅である。
平壌駅
ぴょんやんえき
ぴょんやんえき
所属事業者 | 朝鮮民主主義人民共和国鉄道省 |
路線 | 平南線・平義線(京義線)・平釜線(京義線)・平羅線(平元線)・ 平徳線 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 4面5線 |
開業 | 1906年4月3日 |
所在地 | 平壌市中区域駅前洞 |
駅構造[編集]
4面5線の駅を持つ北朝鮮最大のターミナル駅で1番線に国際列車等が到着する。日本でいう東京駅相当の駅である。1番ホームはとても広く、車が直接乗り入れられるほどらしい。
駅の特徴として2時間に一回金一家をたたえる歌が流れる、また駅の正面には金親子の肖像画が掲げられている。
ホーム[編集]
番線 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | 平義線・平羅線 | 丹東駅・ハサン駅方面行き国際列車(主に) |
2・3・4・5 | 路線不明 | 方面不明 |
ホームの詳細な路線ごとの割り振りは不明、信号システム等も共通なため恐らく番線は路線ごとに決まってはいない可能性がある。(そもそも北朝鮮に信号システムなんて概念があるのかは不明)