児玉清

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児玉 清(こだま きよし、1933年12月26日 - 2011年5月16日)は、日本の俳優タレント司会者作家。妻は元女優の北川町子。長男は元タレント、児玉清事務所代表取締役兼事務用品の販売・卸会社の株式会社チカダ代表取締役社長の北川大祐

プロフィール[編集]

概要[編集]

本名は北川 清(きたがわ きよし)。出生名・旧芸名は小玉 清(こだま きよし)。

東京都立工芸高等学校を経て、学習院大学文学部ドイツ文学科卒業。

東宝ニューフェイス第13期、東宝、フリーを経て元児玉清事務所代表取締役、事務用品の販売・卸会社の株式会社チカダ元専務取締役。

主な出演作品は『ありがとう』シリーズ、『花は花よめ』、『黄金の日日』、『武田信玄』、『HERO』、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』、『龍馬伝』、『悪い奴ほどよく眠る』、『HERO』、『東リクイズ・イエス・ノー』、『パネルクイズ アタック25』、『週刊ブックレビュー』、『テレフォン人生相談』など。

人物[編集]

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出演[編集]

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

舞台[編集]

劇場アニメ[編集]

ゲーム[編集]

  • 富士通パソコンシステムズパネルクイズ アタック25」(1998年) - PlayStation版およびパソコン版のゲームソフト。児玉が映像と声で出演した。当時の出題者である相馬宏美も児玉と同様に映像と声で出演したほか、パッケージに児玉・相馬の写真が掲載されている。
  • デジキューブ「パネルクイズ アタック25」(2002年) - PlayStation 2版。ゲーム内に登場する児玉はCGで、声は児玉本人によるもの。当時の出題者である沢木美佳子も児玉と同様にCGと声で出演したほか、パッケージに児玉・沢木の写真が掲載されている(バックはパネルボード)。

バラエティ・その他のテレビ番組[編集]

ラジオ[編集]

広告[編集]

その他[編集]

主な著書[編集]

  • 寝ても覚めても本の虫 (新潮社、2001年、ISBN 4104495018 / 新潮文庫、2007年)
  • たったひとつの贈りもの-わたしの切り絵のつくりかた(朝日出版社、2003年、ISBN 4255002495)
  • 負けるのは美しく(集英社、2005年、ISBN 4087747743 / 集英社文庫、2008年)
  • 児玉清の「あの作家に会いたい」-人と作品をめぐる25の対話 (PHP研究所、2009年、ISBN 978-4569770048)
  • すべては今日から (新潮社、2012年、ISBN 978-4104495023 / 新潮文庫、2015年)
  • 人生とは勇気-児玉清からあなたへラストメッセージ (集英社、2012年、ISBN 978-4087815092 / 集英社文庫、2014年)
  • ひたすら面白い小説が読みたくて-文庫解説コレクション (中央公論新社、2013年、ISBN 978-4120044922 / 中公文庫、2017年)

解説[編集]

脚注[編集]

  1. 児玉の著書『負けるのは美しく』に、この時触れた古澤憲吾監督の演出ぶりなどについての記述がある。
  2. STEAM BOY”. メディア芸術データベース. 2016年8月17日確認。
  3. 『テレビナイトショー』はフジテレビ・関西テレビ・東海テレビで曜日毎に制作を分担していたが、児玉が担当していた分は東海テレビが制作を担当していた。

外部リンク[編集]

第1回-第10回
第1回-第6回 (1959年-1964年) 芥川隆行
第7回-第10回 (1965年-1968年) 三木鮎郎
第11回 - 第26回
帝国劇場開催時)
第11回、第12回 (1969年、1970年) 高橋圭三
第13回 (1971年) 高橋圭三山本陽子
第14回-第18回 (1972年-1976年) 高橋圭三森光子
第19回、第20回 (1977年、1978年) 高橋圭三久米宏黒柳徹子
第21回 (1979年) 高橋圭三檀ふみ
第22回 (1980年) 高橋圭三渡辺謙太郎中田喜子
第23回 (1981年) 高橋圭三渡辺謙太郎竹下景子
第24回 (1982年) 高橋圭三児玉清竹下景子
第25回 (1983年) 高橋圭三竹下景子
第26回 (1984年) 森本毅郎竹下景子
第27回 - 第35回
日本武道館開催時)
第27回 (1985年) 森本毅郎倍賞美津子
第28回 (1986年) 森本毅郎竹下景子
第29回、第30回 (1987年、1988年) 関口宏三雲孝江
第31回 (1989年) 板東英二楠田枝里子
第32回 (1990年) 板東英二和田アキ子
第33回 (1991年) 石田純一布施明黒柳徹子
第34回 (1992年) 神田正輝黒柳徹子
第35回 (1993年) 宮本亜門牧瀬里穂
第36回 - 第45回
TBS放送センター開催時)
第36回 (1994年) 宮本亜門牧瀬里穂
第37回 (1995年) 西田敏行中山秀征渡辺真理
第38回 (1996年) 堺正章飯島直子
第39回 (1997年) 堺正章草野満代
第40回 (1998年) 堺正章江角マキコ
第41回、第42回 (1999年、2000年) 堺正章黒木瞳
第43回 (2001年) 堺正章米倉涼子
第44回 (2002年) 堺正章菊川怜
第45回 (2003年) 堺正章
第46回 -
新国立劇場・中劇場開催時)
第46回 (2004年) 堺正章伊東美咲
第47回 (2005年) 堺正章綾瀬はるか
第48回、第49回 (2006年、2007年) 堺正章押切もえ蛯原友里
第50回 (2008年) 堺正章上戸彩松下奈緒
第51回-第53回 (2009年-2011年) 堺正章藤原紀香
第54回 (2012年) 安住紳一郎新垣結衣
第55回 (2013年) 安住紳一郎上戸彩
第56回、第57回 (2014年、2015年) 安住紳一郎仲間由紀恵
第58回、第59回 (2016年、2017年) 安住紳一郎天海祐希
第60回、第61回 (2018年、2019年) 安住紳一郎土屋太鳳
第62回 (2020年) 安住紳一郎吉岡里帆
関連項目 TBSテレビ