讃岐国(さぬきこく、さぬきのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国。讃州の別名がある。
四国、紀州に跨った南海道に属した令制国である。現在でも「讃岐うどん」などで、香川県内で言葉が生き残っている。
讃岐国の郡は、明治の香川県によって、殆どが統合対象となった。