中野島駅
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中野島駅
なかのしま
Nakanoshima
なかのしま
Nakanoshima
所属事業者 | 東日本旅客鉄道 |
駅番号 | JN 15 |
路線 | JN 南武線 |
前後駅 | 登戸 << 中野島 >> 稲田堤 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業 | 1927年(昭和2年)11月1日 |
所在地 | 神奈川県川崎市多摩区中野島3丁目13-1 |
電報略号 | ノシ |
外部リンク | 駅の情報(中野島駅):JR東日本 |
備考 | 業務委託駅 |
中野島駅(なかのしまえき)とは、神奈川県川崎市多摩区にある東日本旅客鉄道(JR東日本)南武線の駅。駅番号はJN 15。
概要[編集]
みどりの窓口は、2007年6月22日で営業を終了した。JR東日本ステーションサービスの登戸駅が委託している業務委託駅。自動改札機・指定席券売機・多機能券売機[報道 1]が設置されている。
平日朝の時間帯は学校が多く、利用する学生で混雑する。
駅構造[編集]
相対式ホーム2面2線の地上駅で構成されている。上り下り共に跨線橋で結ばれている。改札口は下りホーム立川方面の端に設置されている。ラッシュ時間帯は、川崎方面ホーム中ほどに臨場改札口が設置されている[注釈 1][報道 2]。バリアフリーのために、エレベーター・車椅子用トイレ・スロープが設置された。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | JN 南武線 | 下り | 府中本町・立川方面 |
2 | 上り | 登戸・武蔵溝ノ口・武蔵小杉・川崎方面 |
発車メロディ[編集]
駅周辺[編集]
駅周辺は主に多摩川南岸の市街地である。中野島地区の中心は駅の南側。
- 金融機関
- コンビニ
- 交番
- 多摩警察署 中野島交番
- 飲食店など
- ドトールコーヒー中野島店
- とんかつ定食ひだか
- マリアツェル
- ラーメン専科 えんどうもん
- 御休み処 しゅん
- RAMENぼんくら
- すし将
- 不知火(居酒屋)
- 酔ったん(居酒屋)
- 老緑酒蔵
- プティカナリ
- ローレル 中野島店
- 病院など
- 中野島小児科クリニック
- 中野島北口コガワクリニック
- 中野島くろかわ眼科
- 薬局
- アイセイ薬局 中野島店
- ファーマシーダックス 中野島店
- クスリのナカヤマ薬局 中野島店
- 不動産
- (株)石井建設
- その他
- キッチンオリジン中野島店
歴史[編集]
- 1927年(昭和2年)11月1日 - 南武鉄道が登戸方面から延伸開業。最初は、中野島停留場。
- 1929年(昭和4年)8月1日 - 駅に昇格、中野島駅となる。
- 1944年(昭和19年)4月1日 - 南武鉄道が国有化し、運輸通信省の駅となる。
- 1947年(昭和22年)12月15日 - 駅舎を現在地に移転。
- 1949年(昭和24年)6月1日 - 日本国有鉄道が発足し、日本国有鉄道の駅になる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化し、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅になる。
- 2001年(平成13年)11月18日 - ICカード「Suica」の利用が可能になる[報道 3]。
- 2003年(平成15年)10月21日 - 発車メロディを導入。
- 2006年(平成18年)3月30日 - 自動放送が使用開始。
- 2007年(平成19年)
- 2011年(平成23年)
- 2014年(平成26年)3月15日 - ダイヤ改正。快速運転区間拡大に伴い、快速通過駅に格下げされる[報道 5][注釈 3]。
- 2020年(令和2年)12月10日 - 川崎方面の自動放送が津田英治氏から田中一永氏に変更される[2]。
停車する列車[編集]
- 登戸方面
- 各駅停車が毎時6本発車する。
- 立川方面
- 各駅停車が毎時6本発車する。
所在地[編集]
- 神奈川県川崎市多摩区中野島3丁目13-1
隣の駅[編集]
- JN 南武線
■快速(Rapid)
- 通過
■各駅停車(Local)
外部リンク[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
報道発表資料[編集]
- ↑ 多機能券売機設置マップ(PDF)
- ↑ 南武線津田山駅北口一部及び中野島駅臨時改札口の使用開始日が決まりました!(PDF) - 川崎市・東日本旅客鉄道(JR東日本)横浜支社、2019年5月22日
- ↑ Suicaご利用可能エリア(PDF)
- ↑ 夏の特別ダイヤについて(PDF) - 東日本旅客鉄道(JR東日本)、2011年6月16日
- ↑ 2014年3月ダイヤ改正について(PDF) - 東日本旅客鉄道(JR東日本)、2013年12月20日
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